最近またカタログ集め病が再発しましてインターネットでカタログを集めています。
オムロン・村田・TDKを筆頭に色々集めていますがCDのカタログも良いのですが、CD・紙両方ある場合は両方もらっています。
CDは手軽でよいのですが一杯開いて勉強する場合は紙が手軽です。
勉強と言う言葉が出てきましたがカタログを集めて何をするかと言うと最近の部品の姿・形を知ると言うのが一番で後はテクニカルノートとアップリケーションノートでお勉強が楽しみです。
やはり部品を作っているところはその部品の使い方・特性・行ってはいけないことがきちんと書いてあり専門書にもひけをとらない内容になっています。
昔は半導体メーカーも一般に紙のカタログ・規格表・テクニカルノート・アップリケーションノートを出してくれていましたが今はWebのサービスだけになってしまいました。
モトローラとアイマックのテクニカルノート・アップリケーションノートは特に良いできばえでした。モトローラは日本語版を作るという話もありましたが立ち消えになったようです。
Web上のテクニカルノート・アップリケーションノートも結構良いものがあります。モトローラHF・VHFトランジスタ無き今アドバンスド・パワー・テクノロジのサイトをうろついているFNXですが大きい石はまだまだ高価ですね。
まだまだ、といっても需要が少ないので価格も下がらないしテクニカルノート・アップリケーションノートもばらまかないという感じでしょうか?いつになってもまだまだかな??
話しは元に戻ってとにかくお金をかけずに部品を理解したり回路技術を理解するためには先ずはメーカのカタログをおすすめします。
オムロンなんか一番でしょう・・・・・Webで請求できない(電話でOK)カタログがあったりもしますがいろんな意味で素晴らしいです。
せっかくカタログをもらったらチャンと読んで布教しないとダメですよ!
八幡浜市JA5FNX田村でした。ではまた。