こんにちは、babooshkaです。
私もいろいろ試しました。ところが、所有しているDS-DT305のチューナがFC0012だと途中で気付いてから降参しました。ちなみにDS-DT305では、VID=0x0bda,PID=0x2832でした。
PIDはmanifest.jsonにも書かれていますので、manifest.jsonの中のPIDを「”productId”: 10290」に変更してみてはいかがですか?
I Love HAMRADIO JA5FNX / Bunshiro Tamura / 田村文史郎
こんにちは、babooshkaです。
私もいろいろ試しました。ところが、所有しているDS-DT305のチューナがFC0012だと途中で気付いてから降参しました。ちなみにDS-DT305では、VID=0x0bda,PID=0x2832でした。
PIDはmanifest.jsonにも書かれていますので、manifest.jsonの中のPIDを「”productId”: 10290」に変更してみてはいかがですか?
Radio Receiverに使えるドングルチューナ
先日より高橋さんや井上さんを巻き添えにして動かないR820Tがあると騒いできたのですがやっとはっきりしそうです。
井上さんに確認しなさいよと言われていたR820Tチューナの「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2838″」の件、僕も最初から確認していた事項の一つでしたが空目と言うか僕の頭がRTL2832Uになっていて本当は動かないR820Tでは「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2832″」でした。
こちらある数種類のR820Tチューナですが
デバイスマネージャでのRTLデバイスのプロパティの詳細のハードウエアID
「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2838″」
http://sdr.osmocom.org/trac/wiki/rtl-sdr
上記ソフトウェアでのテスト
rtl_test -t
Found 1 device(s):
0: Realtek, RTL2838UHIDIR, SN: 00000001
Using device 0: ezcap USB 2.0 DVB-T/DAB/DF dongle
………..以下省略
のグループと。。。。。。。。。。。。。。。。。。
デバイスマネージャでのRTLデバイスのプロパティの詳細のハードウエアID
「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2832″」
http://sdr.osmocom.org/trac/wiki/rtl-sdr
上記ソフトウェアでのテスト
rtl_test -t
Found 1 device(s):
0: Generic, RTL2832U, SN: 77771111153705700
Using device 0: Generic RTL2832U
………..以下省略
のグループの二つの種類があるようです。
同じ形で内容が異なるR820Tチューナの実写写真です。
左のチューナがRadio Receiverに使えるチューナーです。
Radio Receiver
https://chrome.google.com/webstore/detail/radio-receiver/miieomcelenidlleokajkghmifldohpo
google/radioreceiver
https://github.com/google/radioreceiver
Radio Receiverのradioreceiver-masterのextensionのradiocontroller.jsの
var TUNER = {‘vendorId’: 0x0bda, ‘productId’: 0x2838};
に指定してあるパラメータでチューナを探しているので
「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2838″」
のチューナー以外は当然使えないわけです。
ここを var TUNER = {‘vendorId’: 0x0bda, ‘productId’: 0x2832};
に書き直して
「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2832″」
のチューナでテストしましたがなぜか?
chrome.permissions.request(
{‘permissions’: [{‘usbDevices’: [TUNER]}]},
の許可が下りず動作しませんでした。
と思っていたら、
manifest.json
の
“vendorId”: 3034,
“productId”: 10296
これを忘れていました。
と言うか正しく書いたらちゃんと受信できました。
残念ながら今の状態では
アイテンドウ
http://www.aitendo.com/product-group/24
の
【特売品】ワンセグRX DVB-T+DAB+FM R820T高性能受信機
[R820T]999円
では動作しないようです。
動作確認してあるのは
SHAFT CORPORATION
http://www.amazon.co.jp/s/ref=bl_sr_electronics?ie=UTF8&field-brandtextbin=SHAFT+CORPORATION&node=3210981
色々なところが改良されてよいと思いますがやや高価な所が玉に瑕ですね。
さて、今までわけわからん引きずりになったいいわけでも。
思い込みと空目ではあるものの
RTL2838と書いてあるR820Tチューナでしか動かないのに
USB tuner device not found.
The Radio Receiver app needs an RTL2832U-based DVB-T dongle (with an R820T tuner chip) to work.
と書いてある・・・・・・。
と言うことで、
「vendor IDが”0x0bda”で product IDが”0x2832″」の対応と
設定で複数のチューナーのうち一個を選択出来るようにお願いしてほしいです。
高橋さん、井上さん、通訳して――ね。
田村文史郎/JA5FNX
珍しくもない。
Ten dollars SDR Panadaptorを企画実装設定実用してみたので少し細かく少しずつFNXらしく書いてみたいと思います。
日本語で書くと1千円で出来るSDRパンアダプターと言う感じでしょうか?
仮称
FNX-PAN
目的
安い古い例えばIC-706を使って
よい音でSSBやAMが聞きたい
DRM(短波デジタルラジオ放送)やHFDL等のデジタル復調を快適に行いたい。
CWフィルターが入っていないけど高級機と同じような可変帯域のフィルターがほしい
高級機描画をはるかに超えたPanoramic Display Panadaptor 機能 バンドの入感状況や電波の質を目で確かめたい。
無線機の操作は無線機からはもちろんパソコンからも自由に出来る事
無線機のメインダイアルを回すとパソコンのダイアルも回る。
上記のような目的で企画実装設定を行いました。
完成から約一か月位たちましたVOLTA RTTYやWPXで混信や弱電界の実践テストを行いましたが十分実用になると思っています。
週に一本くらいかければよいと思っていますが興味があればご購読くださいませ。
田村文史郎/JA5FNX
この何日か
見ていたらなんとなんくいかんなあぶないなと言う記事が何個かあった。
いや、記事と言うよりある意味勝手につけられるコメントがと言うのが正解だろう。
最近の傾向として(決して正しいことではないと思うが)元記事や元記事を書いた人へのコメントと言うのではなくコメントするもの通しがただ楽しければよいと言う様なコメントが多い昨今だが本来コメントと言うのは元記事や元記事を書いた人へのコメントであると言うのを最近の人は忘れているようです。
最近の人と言ってもほとんどが僕よりも先輩の人なんですけどね。
そんなこんなで、トラブルが大きくなって関連企業に苦情が連日殺到したらしい。
それの打ち勝つ技量があるわけでもなく臭いものにはふたをすればよいという。
2011年秋だったでしょうか?ツイッターに続いてフェイスブックのお勉強記事を書くことになった。
その中でフェイスブックらしいものでコラボレーションしたくてフェイスブックCQ ham radioグループを作りました。
作ったのが良かったのか?悪かったのか?今の紙面を見るとツイッターとフェイスブックの影響がもろに出ていてそれを見るとよかったとも思う。
しかし、関連企業の対応を見ていると作らなきゃよかったとも思う。
何よりも申し訳ないと思うのはとんでないものを作って早い段階でバトンタッチした小磯さんへの思いです。
当時の思いは個人が運営管理するより関連企業が運営管理する方が良いと思ったからです。
その思いは今でも変わりませんが関連企業側の思いはそうではなかったようです。
個人のブログの研究をフェイスブックグループにまとめたりフェイスブックグループでオリジナルの研究をしたり、それをまとめて月刊誌や単行本に出来たらよいと思っていましたが道半ばでこけたようです。
最後に言いたいのはこれからはネットのユーザをコントロール出来ない関連企業は消え去るだけだろうと思っています。
関連企業にはふたをするだけではなく普段から消臭剤をまけるような人材を確保してほしい。
本が消えてなくならないためにもネットと書籍の融合を加速化させるためにも関連企業関係各位に頑張ってほしいと思っています。
田村文史郎/JA5FNX