真空管男子

お休みが近づいて、暇になった今日この頃です。

JA-EMEで真空管と言えば知る人ぞ知るJA0BZC矢花さんの

Webページが出来ました。

JA0BZC Amateur Radio with vacuum tubes Home Pages.
 https://bunshiro.love/uploads/users/ja0bzc/

まだ、まだ、増える予定です。良かったら見て下さい。

なんやかんやよ、話していたら、こんなのもあると言う事で

送って頂いて載せてみました。

JA0BZC K6AEP COLOR SSTV QSO NHK-NEWS 1982/6/30
 http://www.youtube.com/watch?v=pkIChL-JNQY

すばらしいビデオです。アナウンサーが徳田さんと言うの
もすごいと思います。徳田さんもHAMだったとは知りませんでした。

ごゆっくりご覧下さい。

来年もよろしく。

めりーくりすます&はっぴーにゅーいやー

ではまた

6m10mRSS修理

6m10mのクラスタの

 RSSが以前より壊れていたので修理しました。

 ついでに、ホームページのクラスタ表示も作り直しました。

 久しぶりにPerlを触りましたが少し忘れかけたところがあって慌てました。

 田村文史郎/JA5FNX

 

ふたご座流星散乱通信実験結果

#geminids2009 #star2009

皆様、今日は、ふたご座流星散乱通信実験結果を報告させて頂きます。

 今回は東西でうまく1ST/2NDが分かれていて交信出来るチャンスは沢
山あったのではと想像しています。

 今回は少しサボってWSJTフォルダの中のALL.TXTをエクセルで
処理をして必要なデータを抽出させてレポートを作りました。

 いつもと比べると非常に簡単に作れました。面白い分析も出来そうです。

 WSJTフォルダの中のALL.TXTバックアップして皆様も是非試して
みて下さい。今まで見えなかった物が見えてきます。

 エクセルは「並べ替え」と「フィルタ」だけでも結構遊べると思います。

 今回一番遠くて一番長く聞こえたのはJR7ICPさんでした。
 213200 4.4 1280 4 36 -65 JR7ICP JA5FNX JR7ICP JA5FNX JR7ICP JA5FN
 https://bunshiro.love/uploads/jr7icp_Mon_091213_21320001.mp3

 この時、JR7ICPさんと完全なQSOが出来ました。
  ICPさん、ありがとうございました。

 ロガーに沢山の方に出てきて頂きましたが「今」電波が「出ているのか」
「今」電波が「出ていないのか」良く把握出来ませんでした。

 せっかくのロガーですからリアルタイムな情報を書いて頂くと送信局
受信局もやりがいがあると思います。また、聞こえないと言うのも重要な
レポートです。

 ネットに詳しい情報を書き込むとインチキ的なQSOになると言うOM
もおられますが?、僕はそうは思いません。全ての局の受信状態を正確に
書き込む事によってインチキ的なQSOは逆に出来なくなると思います。
僕が受信ファイルをアップロードするのも受信の証明のために載せていま
すので、皆様もぜひ、一連のログや受信ファイルをアップロードして頂き
たいと思っています。本当に聞こえたの?等の疑問がなくなると思ってい
ます。

 VAXさんはお元気でしょうか?元気になったら聞こえないレポートを
お願いいたします。

 皆様も通信実験の後にはレポートをお願いいたします。HROにはない
事を見つけたいと思っています。

 次回は、しぶんぎ座流星群でお会いしましょう。ではまた。
 田村文史郎/JA5FNX

感謝
JH1OQWさん、JA7BJPさん、JN4VAXさん、JR7ICPさん、
JM1WBBさん、7L4IOUさん、JR1BASさん、JR6EXNさん、
JR3REXさん、JM1GSHさん、リスナー各局ありがとうございました。

皆様、ぜひ、みなさま、少しでも長くじっくりWSJTに
QRVお願いいたします。
短時間のQRVでは弱小ERIP局では良い成果が得られません。

電波形式 FSK441
     (WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/

周波数  50.44100MHz
日時(JST)12月13日 日曜日  20時00分から24時まで
日時(JST)12月14日 月曜日  00時00分から23時まで
送信順序 最初の30秒 受信 後30秒 JA5FNX送信
     MY TX 2nd. でCQを出します。

UTC Date: Sun, 13 Dec 2009
———————
105900 3.7 180 1 26 329 KBP1QA R7I1P/$S JR7ICS3CQ?B
114000 27.2 200 4 26 4 Z JH1OQW CQ JH1OQW CQ JH1 BG/CR
115000 9 160 1 26 12 CQ JI1OQW CQ H1OQ6 C P
115800 6.3 140 1 26 29 71 CS $DAORW7CQ JT1O
121400 5.3 180 2 26 1 FH1OQW CQ JH1NYWOCQ JH1 QSD
143200 19.5 320 2 26 -31 1WBB JM1WBBO JM1WBB JM1WBF JM1WBB JM
143300 16.7 1080 4 36 -39 Q JM1WBB KQ JMKWBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB C
143400 27.2 220 2 26 -59 GU JMQ JF GQ JM1W#6 CQ7MMAWB KU
143500 11 260 3 26 -32 JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ?
143600 14.2 380 2 26 -23 M1WNB CQ JM1WB2 CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQO
143900 17.8 720 4 26 -22 CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB
144000 12.9 260 3 26 -29 B3SQ JM1WBB CQ JM WFN CQ JM1WBB CQ JM1WB
144100 4 180 1 26 -35 IM1WRB CQ JM1WBB KQ JM1WB
144400 17.8 1020 4 36 -54 Q,N 5GRJ/KE 0N C CA JM1WBB CQ JM1WBB C
144500 18.7 180 2 26 -40 BJM1WBB CU JM1WBB CQ JM1WBB
144600 21.6 220 4 26 -27 BBOCQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB
144700 20.4 160 1 26 -30 JM1WFB CA JM1WBJ CQ KM9WB
145100 2.6 200 3 26 -27 CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB O
145300 14.5 200 3 26 -32 JM1WBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ J
151700 25.9 180 3 26 -30 1GBB CQ JM1WBB CQ JM1WBB CQ
151800 19.7 320 1 26 -36 CY M9 P ,CZ M1 FB GQ JK1 B 3Q7 M1WCBO
152000 11.5 440 1 26 -25 MA7BR3CQ BOPW B C KN5 FB CQ7JMASFB CQ J
152300 14.2 240 2 26 -31 QWBB CY JA1WBC CQ JM1WBB,C8 M1WBFUGX
152400 5.1 120 2 26 -60 JM1WBB OQ OM W D C
205900 16 400 4 26 -17 4JA5FNX 26 JR3REX 2626 JA5F T 45 A3FQT
212000 24.4 220 1 26 -77 JR5I$X JA5JSX JV7YOP JA D J 2IOE
212400 4.6 120 1 26 -65 JR7ICP J 5FNX JR7I
212600 16.6 920 3 26 -70 M FNX JR7ICP JA5FNX JR7ICP JA5FNX JR7ICP
213200 4.4 1280 4 36 -65 JR7ICP JA5FNX JR7ICP JA5FNX JR7ICP JA5FN
213500 27.1 280 2 26 -74 6 R26 R26 R26 R26 R26 R26 R26 R26 R26 R2
214000 17.5 260 1 26 -71 JM5FN 26 JR7ICP 262F JA5F#P 26 JR7HCP3
214300 7.1 720 3 26 -63 J 8IS 2V26 NA5FME 26 JR7ICP 2626 JA5FN
214600 7.3 420 3 26 -65 RR RRR RRR RRR RRR RRR RRR RRR RRR RRR R
215000 19 120 2 26 -83 ?73 73 73 73 73 73
215100 14.5 360 2 26 -70 73 73 73 73 73 73/73 73 73 73 73 73 73 7

UTC Date: Mon, 14 Dec 2009
———————
095700 28.7 340 1 26 7 3 UM5 4I OCQ 7 TYCQ $QE7L6JOU CQ 4?6X?V
100400 25.7 220 1 26 24 OU $Q 6L4IOU CQ 7L4IOU CR 7?4I 5NC
111000 19.3 660 4 26 -27 WBB JN4VAX JM1WBB JN4VAX JM1WBB JN4VAX J
111300 14.1 360 3 26 -40 NTUAX#JM SFB JN4VAX JM1WBB JN4VAX JM1WBB
111600 22.2 540 4 26 -32 X JM3WBB NN7TAH M1WB JN4Y X M1WBB JN4
111700 22.2 360 1 26 -28 JM1WBB JN4VAX JM1WBB JN4VAX JM1WBN JN4V
111800 9.3 120 4 26 -29 1WBB JN4VAX JM1WBB
112100 17.1 180 3 26 -31 4VAX JM1WBB JN4VAX JM1WBB JN
112200 24.8 160 1 26 -35 AB HN4VAX JM1WBB KN4VAX J
112400 5.7 420 4 26 -26 C?JN VAX JM1WBB JN4VAX JM1WBB JN4VAX JM1
113100 6.4 240 2 26 -57 JJP CQ JA7BJP CQ JA7BJP CQ JA7BJP CQ
114700 28.2 400 2 26 -100 Q JA7BJ$ CQ JA7BJP CQ JA7BJP CZ JA7BJP K
122300 3.7 360 4 26 -143 Q JA7BJP CQ JA7BJP CQ JA7BJP CQ JA7BJP
124000 25.6 140 1 26 -144 Q 626 NM17BB 2 JA7BJ

設備
アンテナ
 Creative Design 730-1A DP. 40m-6m 日本列島平行 10m Hi 10D2V 30m
 A502HB 50MHz 2エレHB9CV 方位65度固定 仰角0度 8D2V 15m
 WH59 144/430MHz 5/6エレ八木 方位65度固定 仰角10度 10m Hi 10DFB 15m
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19

トランシーバ
 IC-7000
 周波数精度無調整時 約0.23 ppm
 運用時補正後    約0.05 ppm
 出力 50W

プリアンプ(144MHz)
 2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
 アンテナの大きさ・仰角10度・等の判断によりトランシーバの背面に設置
 受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル
 先日WSJTのレベル計で到来ノイズを計測したら約3dB~4dBでした。

Fw: 久しぶりの太陽黒点

TYさんが太陽を撮って送ってくれた。

この調子でコンディションがあがってくれればよいが、今日のOKDX-RTTYもコンディションがおかしい。もう、昔のような普通のコンディションは戻ってこないのか?

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: “JA2TY”
To: “ja2ty”
Date: Thu, 17 Dec 2009 16:39:51 +0900
Subject: 久しぶりの太陽黒点
—-

  「宇宙天気予報」で、太陽黒点が現れたことを知り、7月の「上海どしゃ降り日食」から撤収した機材をそのままに、久しぶりに太陽面を撮影してみました。
  久しぶりに「黒点郡」が見られ、その位置からして、「サイクル24」は始まっているようですが、、、、何とかこのまま太陽さん、どんどん元気になってもらいたいものですね。

  De  JA2TY

——————— Original Message Ends ——————–

田村文史郎/JA5FNX

ふたご座流星散乱通信実験

#geminids2009 #star2009

みなさま、こんにちは、ふたご座流星散乱通信実験の運用を下記の
スケジュールにて行いたいと思います。

取りあえず、JA5FNXはTX 2nd.で運用しますが大まかに
西/東と分けて、西は2nd.東は1st.でいかがでしょうか?

前回での実験の通り同一周波数およびシーケンスでもほぼ問題な
いようですので、取りあえず一つの周波数および一番相手が多い
シーケンスを選択して電波を出して頂きたいと思います。

皆様、ぜひ、みなさま、ご参加下さい。

少しでも長くじっくりWSJTにQRVお願いいたします。
短時間のQRVでは弱小ERIP局は良い成果が得られません。

ふたご座流星群 英文表記 Geminids
http://www.nms.gr.jp/meteorshowers/sh12gem0.html

日本流星研究会(NMS)予測
 極大太陽黄経
  262.0
 極大日時
 2009/12/14 09h21m(JST) 12/14 00h21m(UT)
 262.3
 極大日時
 2009/12/14 16h26m(JST) 12/14 07h26m(UT)

国際流星機構(IMO)予測
 極大太陽黄経
 262.2
 極大日時
 2009/12/14 14h04m(JST) 12/14 05h04m(UT)

太陽黄経からの日時計算は実験工房で行いました。
 http://fas.kaicho.net/tenshow/cgi-bin/koubou.htm

連絡場所:WSJT JAPAN Loggerとtwitter(ツイッター)

Logger:
http://www.imj.net/wsjt/

twittter:
https://twitter.com/JA5FNX

電波形式 FSK441
     (WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/

周波数  50.44100MHz 変更ありLoggerで告知します。
日時(JST)12月13日 日曜日  20時00分から24時まで
日時(JST)12月14日 月曜日  00時00分から23時まで
送信順序 最初の30秒 受信 後30秒 JA5FNX送信
     MY TX 2nd. でCQを出します。

沢山の時間、沢山の地域、沢山の局があればあるほど面白いデータが集
まるとおもいます。皆さまも是非送信してください。受信者の方が多い
と思われますので周波数と時間帯は重なっても良いと思います。
流星散乱通信は周波数・時間が重なっても場所が違うと混信しにくいと
されています。皆さまも是非ご参加ください。

設備
アンテナ
 Creative Design 730-1A DP. 40m-6m 日本列島平行 10m Hi 10D2V 30m
 A502HB 50MHz 2エレHB9CV 方位65度固定 仰角0度 8D2V 15m
 WH59 144/430MHz 5/6エレ八木 方位65度固定 仰角10度 10m Hi 10DFB 15m
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19

トランシーバ
 IC-7000
 周波数精度無調整時 約0.23 ppm
 運用時補正後    約0.05 ppm
 出力 50W

プリアンプ(144MHz)
 2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
 アンテナの大きさ・仰角10度・等の判断によりトランシーバの背面に設置
 受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル
 先日WSJTのレベル計で到来ノイズを計測したら約3dB~4dBでした

geekなフォトアルバム

少し前から

 電気の先輩であるJA0BZC矢花さんのフォトアルバムを作っていたのですがすこし出来たので公開しました。

 まだ作品の一部ですが、旧秋葉系の貴方は少し楽しめるかもしれません。

 本当は部屋の様子を公開したいのですが第二弾あたりでやりたいと思っています。

 まぁgeekハウスにぴったしと言った感じです。

JA0BZCフォトアルバム
  https://bunshiro.love/uploads/users/ja0bzc/

 ごゆっくりご覧下さいませ。

 だけど少し前の無線界ではgeekハウスなんて普通でしたよ。

 僕の所は今でもgeekハウスですが・・・・・

JA5FNX/田村文史郎

Fw: 変更検査が済みました。

 友達のJH1KRCさんに.7G 500W および 10.45G 300Wが許可されたようです。

 めでたいことです。

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: “M. Watanabe”
To: ja-eme@bue.jp
Date: Tue, 8 Dec 2009 20:08:31 +0900
Subject: 変更検査が済みました。
—-

本日12月8日、パールハーバーならぬ那須塩原で、私の無線局の
変更検査が終了しました。

何十ページあるか、数えていませんが膨大な枚数の申請書類を提出、
ひと桁パワーが大きいんじゃないか、と言われつつも、これでもかーと
追加資料を提出して変更許可を得たものの、工事の途中で装置や
アンテナのトラブルが続出、落成目前にKDDIとJAXAの大型アンテナ
を借用しての実験、ほか仕事(本職の)ほうの多忙もあって・・・と、変更
申請から5年くらいかかって、やっと本日落成です。

5.7G 500W および 10.45G 300W 
をいただきました。

検査官到着の直前まで、どたばたしましたが、今回の一番の成果は、
シャック内部がだいぶ 清潔になり、かたづいたことです。
Hi
残念ながら、アンテナのギアが噛んだ? まわらないので、しばらく
運用は致しませんが、今回、無事落成できましたのは、物心両面で
御世話いただきました、多くのみなさまのおかげです。
ありがとうございました!!

疲れ果てたので、EMEは、もうやめます・・といいたいところですが、
まだやります。来週末は、勝浦で1.2Gの工事を行うよう予定です。

JH1KRC

——————— Original Message Ends ——————–

JA5FNX/田村文史郎