また、まぐれ?

郵便屋さんが

 何かぺらぺらの大きい封筒を持ってきてくれたので何かと思ったらCQWW-RTTY2008の賞状でした。

 コンテストは参加はするが入賞は普通は無いので殆どチェックしないので賞状が届くとビックリします。

 去年のCQWW-RTTYは殆どやれなくて今回の三分の一位の得点でしたのでマグレも良いところです。

 賞状が頂けたのはたまたまシングルオペレータ・オールバンド・ローパワーの部門に四国から誰も参加しなかったと言う事です。

 これも、何かの縁ですが・・・・・

 でも、いつも全力投球のコンテストではありますので頑張っていますよ。

 来月もRTTYコンテストが有りますので参加します。

 しかし、南と北が一局も出来ないロケーションって知っていますぅ~

 JA5FNX/田村文史郎

j-clusterのRSS

ずーっと

 気になっていた。

J-クラスターの字化けを今日直しました。
 http://www.imj.net/~ja5fnx/j-cluster.rss

 ヨコハマと言う字を難しいヨコハマを書かれると化けていたのですがUTF-8からsjisへコードを変更してずぼらな解決をしました。

 ご愛用の皆様すみませんでした。

 久しぶりにjcode.pmを使いました。

 @dankogai さん、有りがとうって感じです。

 ちなみに、
 クラスターの全バンドのRSSアドレスは
 https://以前のサイト/
 の一番下に並べてあります。
 RSSリーダやブログパーツとしてお使い下さい。

 田村文史郎/JA5FNX

SSBは終わったのか?

懐かしの

 XPOコンテストを聞いていました。

 本当にやっているのか?と言う位の参加局数でした。

 でも、CWでは少々な局数が聞こえていましたがまぁ少々といったレベルですね。

 なぜ?SSBのコンテスターがいなくなり、やがて、CWのコンテスターもいなくなるのだろうか?

 以前にも書いたけど私はCWは下手です。そりゃ普通のQSOは出来るしそれなりには出来ますが一分間に5局-8局程度のコンテストに出られるレベルではない。

 昔は弱いCWは負けないとか言ってたけどもそれは6mでEUやAFを沢山やっていた時の話で今はどうだか・・・・・

 いずれにしてもCWは嫌いだ・・・・

 でも、人がやっているとやりたくなる野次馬根性だからどうしようもない。

 その程度の技量だから、CWのコンテストオペレーションに体してあれこれ言う事は出来ない。

 しかし、ひとついいたい。。。。

 最近のSSBのコンテストオペレーションはひどい、はっきり言って下手。

 最近でも上手なのはどこかの国へ行って怒られて無線やめて日本に帰ってこられて運用されているお方は相変わらずお上手。

 どの様な悪い事をされたのかがはっきりしていないようで何かスッキリしない。

 すばらしい。お方なだけに残念。

 FNXはSSBに関しては又強い電波が出せる日のために鍛えているのでまだ大丈夫のようです。

 とにかく、みなさん、SSBのコンテストに出ましょう。

 どれがへたで、どれが上手かを耳で聞いて覚えましょう。

 コールサインを沢山言うとレートが落ちるなんて言う迷信を信じない。

 いっぱい練習しましょう。

 昔はSSBだけで1位に成るというのは普通でした。

 まぁ、、、MLで自分たちの仲間をお上へ通報するような動きが有る文化は伸びないわな。

 コンテストの神髄はSSBにあると思っているFNXでした。

 田村文史郎/JA5FNX

FW:10G、EME初QSO

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: “Shichiro Mori”
To: “JA-EME”
Date: Mon, 21 Sep 2009 00:09:22 +0900
Subject: 10G、初QSO
—-

           皆さんこんにちは  JA6CZD   森です

     去る9月14日、10G帯においてOK1KIRとの
     スケヂュールによるQSOが”o”/”o”でCFMしました。
     当日は微風でアンテナの揺れも無く、ミューチュアルドップラー
     を、月ノイズのピークを30秒毎に手動で補正しながら送受を
     繰り返す忙しさでした。自局のエコーも確認出来ないままの
     スケヂュールでしたが、彼、Vladaさんのシステムの効果が
     大きかったようです。
     OK1KIRはF/D比0.4、直径4.5mのソリッドディッシュ、直線偏波
     バーチカルに40W、こちらはF/D0.5、直径5mディッシュ(6mmメッシュ、
     中心部3mは2.5mmメッシュ)円偏波セプタムホーンに50Wの構成
     でした。月からの信号はモガモガといった感じのスメアを伴ったもので
     音程のあるビートとはまるで違うので、慣れないと上手く信号が
     捉えられない感じでした。

——————— Original Message Ends ——————–

BARTG2009結果

他人様に言えるほど

 上手ではないがRTTYのコンテストは好きです。

 ブログでは殆ど書かないけどRTTYのコンテストはほぼ全部出ていると思います。

 昔、JR5JAQが狂っていたころ、あんなのは年寄りのやる事やと切り捨てていたのですがこの4年-5年は年寄りになったのか好きになっています。

 やや前はハイパワービックアンテナ趣向でしたが引っ越しして、仮のアンテナミニパワーの時代になって、楽しめたのがRTTYのコンテストでした。

 と言う事で年寄りになったのではないようです。

 SSBのコンテストであれば今でも人に負けるとは思いませんがRTTYのコンテストは最初は全くだめでした。

 最初はタイミングやスピーディーさがだめでしたがやっと、半人前弱くらいになりました。

 ただ、電波の飛びはRTTYでも変わりませんし、相変わらずEU方面は0QSOと言う感じです。

 何処へQSYしてもEUは出来ません一局も。。。。

 と言うわけで参加する事に意義がある状態のRTTYコンテストですがたまにはマグレと運によって入賞する事もあります。

 と言う事で久々のマグレと運の賞状が届きました。

 QSO頂きました皆様ありがとうございました。

 また、来週も出ますのでよろしくお願いいたします。

 田村文史郎/JA5FNX

コメント:Re: 新物ゆえか?

ども。
停めたのはあまり大した事ではないのでお気になさらずに。

単に、DM他でいろんなことを言ってくる奴の中に、『タグを外せ』という奴が一人も居なかったので、あぁ、BOT = SPAM ってコンセンサスなんだな、と判断したわけです。

最初は『見たくなきゃフィルタリングすればいいぢゃん』という至極当り前のことを言う人もいたので、『あぁ、結構まともな世界なのね』、とタカを括っていたんですが、どーも、そういう人は少数派だったようです。

クラスター と BOT と RT とかいう話を振ってきたヒトもいたりして、まぁ、つまるところ、『あぁ面倒臭せぇ!』(失礼)となったわけです。 😆

と、いうわけで、気まぐれで始めて、気まぐれで停めただけなので、あまり気になさらずに。

73.

電灯線送信機

何日か前から。。

 ポータブル中波ラジオはブーンジャーと言ってローカルの放送局も聞こえなかったり。

 コードレス電話がブーンジャーと言って相手の声が聞こえなかったり。

 無線機でアマチュア無線を聞いてもどことなくブーンジャーと言っていたり。

 外のアンテナで聞いてもまぁまぁ強いのですが家の中のアンテナで聞くと、そのノイズ強いのなんのなんじゃこれ!!

 まずは、AMモードでノイズの音質=スペクトラムを想像してみる事に。。

 音をじっくり聞くと120Hzに高速のスイッチングをかけたような音の様で何かの機械のスイッチング電源が壊れているとめぼしをつけてボチボチ調査しました。

 仕事柄もあるのですが該当するスイッチング電源機器はおよそ40個・・・結構大変です。

 捜索の秘訣が有るわけでもなく、ただ、闇雲に電源を切ってみるだけ、ただ!サーバーが四台動いているので少々気にしないと、あとめんどくさい事に。。。

 一カ所外すとノイズの強さが変わるところがあったりで勘違いしそうになる。

 と言う事で・・・なにゃかんやで見つけました。

犯人は

 オムロンの有線ルータであるMR504DVのACアダプタが犯人でした。

 このACアダプタはコンセント直付けの少し古いL型のスイッチング型でした。

 秋月のより少し大きくL型の12V1Aのオムロンと明記された物でした。

 予備と取り替え一件落着ですが「もし」このACアダプタがお隣さんのところにあったら背筋がぞっとします。

 たまには耳の訓練も大切ですよ。

 みなさまも、おきをつけくださいませ。

田村文史郎/JA5FNX

祝HTV技術実証機/H-IIBロケット試験機

jamsat-bb mlより転載

みなさま、こんにちは
八幡浜市のJA5FNX田村です。

2009年日本時間9月10日午後から11日朝にかけて、わくわくどきどき
の時を過ごしました。

ロケットの打ち上げの瞬間は初めてではないのですが、今回の打ち上げは思い
出に残る打ち上げではないかとおもっています。

もちろん、HTV技術実証機の打ち上げという意味でもあったのですが、愛媛の
片田舎で打ち上げを見ると言う意味で大きく変化のあった打ち上げでした。

今回の打ち上げでは「宇宙航空研究開発機構」のWebサイトでのライブ中継
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/countdown/h2bf1/index_j.html
はもちろん。

日本宇宙少年団のWebサイトでのライブ中継
http://www.yac-j.or.jp/
http://www.yac-j.or.jp/tv/11th.html

ニコニコ動画(ββ)
http://www.nicovideo.jp/

日本のインターネットライブ中継の総力を挙げての中継がありました。
特に日本宇宙少年団のWebサイトでライブを含む番組は素晴らしい物でした。

第1弾
10日 19:30?20:30 事前番組
 現地からの直前レポートやH-2BやHTVに関するクイズ等を交えて放送をお送りします。
・打上げ番組までの録画放送予定
 日本のロケットの歴史・打上げの様子を放送します。

 21:00~ ロケット開発のあゆみ(ペンシルからM-Vまで)
 21:30~ 宇宙飛行のあゆみ
 22:00~ NASDA放送ダイジェスト(H2、J1)
 23:00~ H-ⅡAロケット打ち上げクイックレビュー集
 24:00~ H-ⅡA14、15号機クイックレビュー

第2弾
11日 1:00?3:00 打上げライブ
 H-2Bの打ち上げの様子を、現地種子島より画像や音でリアルタイムリポートします。

第3弾
11日 6:30?7:30 振り返り放送
 夜、寝てしまったみんなのために、H-2Bの打ち上げの様子をハイライト放送します。
以上の番組が放映されました。

特に出演者に若い女性の方を起用したりで、とても、「HTV技術実証機/H-IIB
ロケット試験機打ち上げ」の番組とは思えない作りでした。

20年近く前に初めてNASA-TVをCU-SeeMeで見たとき、文字通り一生懸
命の一時が嘘のようです。

さて、打上げライブ・ビデオだけであれば、特に驚く必要もなくネットワーク
が進歩したのね、程度の事なのですが今回はもう一つ新しいメディアが大活躍
しました。

それはtwitter(ツィッター)と言うサービスです。

twitter(ツィッター)
http://twitter.com/

各市民特派員がツィッターを使って、打ち上げ準備段階から最後の記者会意見
まで色々な情報をリアルタイムで書いてくれたのです。

代表的なツィッター特派員(その他一杯)
http://twitter.com/ShinyaMatsuura
http://twitter.com/sorae_jp

に記録が残っていますので見てみてください。

アポロ打ち上げを“リアルタイム”に再現
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/15/news045.html
と言うのも先日ありました。

無線関連ツィッターの例(数えきれません)
http://twitter.com/amsat
http://twitter.com/arrl
http://twitter.com/ka9q
http://twitter.com/w5un
http://twitter.com/df2zc
http://twitter.com/IBP_Beacons

日本のアマチュア情報ツィッター例
http://twitter.com/HamFeedJp
http://twitter.com/HamTubeJp

電機業界ニュースツィッター例
http://twitter.com/BunJp

ツィッターは専用クライアントソフトが無料であり専用クライアントソフトで
使うと非常に快適に運用できます。

Tween
http://tween.sourceforge.jp/
TweetDeck
http://tweetdeck.com/beta/

昔、衛星打ち上げ記念JAMSATネットの時、電話でリアルタイム情報を伝
えて頂きHFのネットで伝えましたが懐かしく思い出します。

また、衛星打ち上げ記念JAMSATネットをやれた良いとも思っています。

色々な情報ツールが出てくる世の中ですが年々快適になっています。
良いツールを上手く活用して衛星やEMEの勉強を行っていきたいと思ってい
ます。

ではまた
田村文史郎/JA5FNX
http://twitter.com/JA5FNX

新物ゆえか?

狂ったようにtwitterを

 やっております。

 @HamFeedJpや@HamTubeJpは順調に流れていて自分で作っておいて言うのもアレですが非常に便利です。

 友達がIBP(国際ビーコンプロジェクト)の受信状況を定時につぶやくBOTを作って運用してツィッタの布教を応援してくれていたのですが運用を停止したことです。

 ツイッタは購読(フォロー)も購読中止(リムーブ)も自由に相手に気にせず行える物であります。

 だから@JA5FNXがわけ分からない事ばっかりくちばっしって「やかましい」場合、いつでもリムーブしても問題ない物です。

 ミクシーのマイミクのつながりよりは、かなりゆるい物ですから・・・・・

 もちろん、よく知っている人からリムーブされたらとても悲しい物ではあります。

 と言う性格のツイッタなのですが・・・・・

 定時の受信状況のつぶやきに対してパケットクラスタと勘違いしてるのやないかとかやかましいとかの苦情がきたようです。

 詳しくは分からないのですが友人は僕と違って英語に達者なので色々説明されたのだと思いますが理解が得られなかったようです。

 僕だったら英語が自由には使えないので、ある程度言って解らなかったらブロック(ID別にアクセス禁止に出来ます。)したと思います。

 ツイッタの場合、一秒間に一回寝言を言ってもスパム行為ではないのです。

 もちろん、追いかけ回してダイレクトメールを出したりする行為はスパムです。

 ちなみに一時間に一回定時に天気・時間・温度・DXコンディション・その他一杯・・・BOTは世界にごまんとあります。

 苦情の主は海外のアマチュアのようで僕も相互にフォローしていましたがブロックさせて頂きました。Hi!

 苦情はひがみ・嫉妬の延長ではないかと想像しています。

 + チャット/掲示板 等の勘違い君でしょう。

 いいだしっぺの
 JA5FNXですので非常に責任を感じております。
 OM!また新しい物で遊んでください。

 とにかく、ツイッタをうまく、活用してほしい物です。

 新物とは書きましたがツイッタは誕生して4-5年になるのではないでしょうか?僕はまだ、2年弱ですが・・・・・・

 米国では普及していますがEUではまだ少ないですから・・・・・

 今後とも@HamFeedJpや@HamTubeJpをご愛用ください。

 田村文史郎/JA5FNX

誰がAAにした。

今日は

 第50回 ALL ASIAN DXコンテストなのだけど

 日本の電話の局は”CQ AA ”といってる、なんとゴロの悪い呼び出し方か何となく力が抜けるCQである。

 電信なら分からんでも無いが世界で認められていないコンテストに輪をかけるつもりなのか?

 本当に電話で”CQ AA ”なのかJARLのWebを確認したら。

 電話の局は”CQ AAコンテスト ”になっていた。

 僕が聞いたDX局の殆どは”CQ ALL ASIAN ”とか”CQ ALL ASIANコンテスト ”と言っていた。

 ルールやぶりのDX局はあたりまえである。

 ”CQ AA ”なんて、いえるわけはない。

 ”CQ WW ”とわけがちがうのである。

 きっと、SSBでコンテストが出来ない局が決めたのか伝送は短い方が良いという半端な考えで決めたのか?

 ALL ASIAN DXコンテストを世界的なコンテストにしたいならばもう一度考えてみる必要があると思う。

 当然JARLのWebも世界仕様に変えるべきでしょうし、コンテストのルールやバンドプランはある程度の主要言語で宣伝しないといけないでしょう。

 田村文史郎/JA5FNX