良いお年を・・・

今日は
 珍しくマイクを繋いでいろんなバンドに出ています。

 上から下がってきて20mでCQを出したらJA1RPKさんに呼んでいただきました。

 もう、一瞬心臓が止まりそうになりました。普段の言動は自分が良く知っていますので・・・・・

 IC-7000の話を少ししてコンディションが悪くなったのでファイナルになりました。

 まぁ、間違ったことを書いているとは思っていないのですがOMを目の前にするとオドオドするFNXでありました。

 来年はSSBの話を少し書きたいと思っています。PCの自称弟子と思っていますのでまじめに書きたいと思っています。

 今年も今日で最後になったのでJA4PCの所へ電話をしようと思っています。

 沢山の皆さんに読んで頂いてありがとうございます。

 来年もよろしく

 de JA5FNX 田村文史郎

2m流星通信実験WAVファイル

皆さま、こんばんは

2mのWAVファイルをアップしました。

https://以前のサイト/modules/mydownloads/

のなかの

JH1OQWさん 1Mb
https://以前のサイト/modules/mydownloads/visit.php?cid=8&lid=14

JN4VAXさん 5Mb
https://以前のサイト/modules/mydownloads/visit.php?cid=8&lid=13

です。生データですのでいろいろなものが読めます。

ではまた

朝の散在流星通信実験

八幡浜のJA5FNX田村です。

皆さま、今日は

今日は仕事前にJH1OQWさんと2mで遊びました。

僕の電波は中々飛びませんがまた、良い経験が出来ました。
OQWさん、またお願いいたします。

WSJT JAPAN Logger http://hello.dokidoki.ne.jp/wsjt/

2005年12月29日朝   自 局 JA5FNX
2m FSK441 144.485 相手局 JH1OQW

225730 26.9 240 3 26 -279 I FNX JH1OQW JA5FNX JH1 Q . 5 OE/X71
225930 13.2 40 2 16 -279 H1OQW JA

設備
アンテナ
 WH59 144/430MHz5/6エレ八木
 10DFB 15m
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19

トランシーバ
 IC-7000
 周波数精度無調整時 約0.23 ppm
 運用時補正後    約0.05 ppm
 出力 50W

プリアンプ
 2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
 アンテナの大きさ・仰角なし・等の判断によりトランシーバの背面に設置
 受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル

WSJT JAPAN Logger

八幡浜のJA5FNX田村です。

 「WSJTの連絡用にチャットが動き出しました。」と先日お伝えしましたが名称も確定しほぼ安定に動作しています。

 サーバが貧弱ですのでアクセスがおそい時がありますがご勘弁ください。
 アクセスが増えると障害が出るかもしれませんがどんどん改良していきますのでどんどん皆様使ってください。

用途は?
 WSJTのリアルタイムロガー(みんな、こんな周波数でやっているんだーとかこんなところとQSO出来ているとか・・・)
 おしゃべりもご遠慮なくご自由にお気楽にご利用ください。
 待ち合わせの場所としてどんどんご利用ください。
 運用中はチャットに運用情報を書いていただくとFBと思っています。

アクセスしている人の情報はわかるの?
 メッセージウィンドウの一番したの行に今アクセスしている方のコールサイン又はIPアドレスが表示されます。
 もし、よろしければ、コールサインを入力していただきますとLoggerも喜びます。

————-
仕様
————-
名称
WSJT JAPAN Logger

アドレス
http://hello.dokidoki.ne.jp/wsjt/

再読み込み間隔
30秒と書き込み時

アクセス情報の保存
アクセス時間・IPアドレス・コールサイン

保存行数
2000行(しかし、まだ、未確認)

おまけ
それから、WSJTのパソコンとインターネットのパソコンが同じの場合ク
リック時のクリック音が送信機が流れていくので送信中はネットを見れなく
なり凄く不便です。そのクリック音をなくす方法を紹介します。チャットを
ご利用の場合はぜひクリック音を消音することをお勧めします。

「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「サウンドとマルチメ
ディア」と選択していく。「音を鳴らずイベント」が現れますので、その中
から、「エクスプローラ」の「ナビゲーション開始」を選択し、下の「サウ
ンド」の「START」になっているところを「(なし)」に変えます。

嘘みたいに跳ぶ本当です。

色々遊んでいます。

 流星も面白いのですが最近はグランドウェーブも試しています。

 と言うのは以前は大きいアンテナとハイパワーで遠くとQSOするものと言う考えがあり、また、実際の設備もそれなりにあったので八幡浜の谷底からでもそれなりの記録が出来ました。

 今はメインアンテナがまだ立っていなくてサブアンテナ(永久にこれかも!)しかない現在ではVHFで国内DXが出来るとも思っていない無かった。

 まぁ流星ではそこそこQSO出きると思っていましたがグランドウェーブでこんなにQSO出来るとは思っていませんでした。

 八幡浜に来たことがある方は「うんうん」とうなずいていただけると思いますが八幡浜から通常2mでQSO出来るのは20Kmくらい、同じ市内でもQSO出来ない場所も一杯あるくらいの町です。

 それなりのアンテナを上げればそれなりに出来ましたが平野の地域と比べると月とすっぽんと言う感じでした。

 八幡浜のJA5FNXの設備はマスプロデュアルバンドミニ八木WH59で10DFB 15mとIC-7000 50Wと実測NF約1dbのプリアンプをリグの後ろにつけています。

 WSJT JT65Bでグランドウェーブの2mで実験したところ

 高松のJE5FLMさんの電波は-10dB位でよく受かりますし。。。

 それに気をよくして。。。。

 JH5MXBさんの岡山市のコールサインJN4TQVさんと絶対できせんと思いつつJT65Bで一時間くらいやってみました。

 ところがびっくり、ほんとにビックリしました。MXBさんに電波が届いたのです。最初は信じれなくて何度も聞きました。そして、録音ファイルを送っていただきこちらでも確認しました。

 そして、次の日、さらに挑戦しMXBさんの電波を八幡浜でも受信する事が出来ました。

 JH5MXB/JN4TQV岡山市との距離は180KmくらいMXBさんのリグはTS-790 50Wと窓先のGPの様です。

 -15dBから-25dB位のQSBがありますがかなりの頻度でQSO出来そうな聞こえ方でした。

 近いうちに音声ファイルの形でアップロードいたしますので聞いてみてください。

 こんなんでQSO出来るのだったら世界中の人とQSO出来そうな気がします。
 ビッグアンテナ持っていないのにさも、もっているかのような錯覚させ感じます。

 恐るべしWSJTと感じています。

 世界ではWSJT等でVHF・UHFでグリッドロケータを集めるQSOが普及しています。JAでも普及させたいと思っています。

 このブログでは一般的な設定等はあえて書きませんが解らないことがあったらコメント・メールで聞いてください。

 ではまた

続CQ誌1月号

HiFi SSB実践講座 受信部編

 この表題を見た時にドキッとしました。それは、僕があのJA1AEA鈴木OMの記事の感想を書くの?って??

 ひょっとして100年早いかも?と思ったのでありますが、内容が内容だけに逃げるわけにもと思い書くことにしました。

 「この記事に対するコメントはチャント読んでゆっくり行います。」書いたのですがチャンとはいつでもチャント読んではいるのですが、これは物が物だけにちょっとだけ逃げてみたのです。

 さて、何年か前、AEAさんがデイトンで「HiFi SSB」をデモされた少し前、AEAさんにメールで130をさわってデモすると言うお話はチラッと聞いていました。

 その時、AEAさんには結局言えなかったのですが、その何年か前から僕もTS-130Sをさわっていました。
 ですので何処をどうやったのかと直ぐにでも聞きたかったのですが、AEAさんがデモの前であり未発表の丸秘テクをちょっとした知り合いに教えないだろうと・・・気が引けて質問できませんでした。

 大昔?JA1AEA、JA1ENGは東の鬼でその後、JA4PC、JA3AQNと言う鬼が西にも出来ました。

 僕はズートJA4PCの弟子で育ってきた人間でしたのでエイボーイージーエイボーさんがかっこいいべらんめい口調で「関西の音は電波はアメリカで聞いたらふにゃふにゃで聞こえねーよ」って言われるのが怖くて(いや本当!)質問できなかったというのが本音でしょう。

 さて、本題にはいります。

 VFOの説明表現がわかりづらいと思いました。人間誰しも悪いところを探すのは早いものです。TS-130はPLLは在るけどデジタルカウントしていないのとVCOが結構ピュアです。この機械は素性が良いというかFBです。
 チップ部品を使っていないのも本当に良いですね。

 改造の箇所は当然のところを当然の特性に直しているというのが感想です。

 「当然の特性」とえらそうなことを書きましたが「当然の特性」の回路を設計するのはかなり難しいらしく????いくら内蔵スピーカーが小さいからといっても外部スピーカ端子を付けた場合にもワザワザ内部スピーカーの特性に合わせて回路設計をするのが当然のごとく設計されています。
 これって、良い設計?欠陥設計でしょう・・・・

 おそらく、今も昔もこれを「経済設計」と言うのでしょう。あれ?何処かで聞いたことばですね。
 そうですね。よく、コンデンサを一つ減らす方法を提出するとご褒美がいただけるといっていましたね。。どっかの設計技術師さんが・・・

 最新鋭の機械でも「当然の特性」になっていないのですから・・・・・・

 でも、「当然の特性」を記事にする人が少なくなりました。

 僕は貧乏性らしくRF段をすっとばすアイディアは思いつきませんでした。
 仕方なくアッテネータでごまかしていました。ミックスをハイパワー化を考えています。

 フィルタは色々やりました。6KHzのフィルターでもやりましたが、これはやったらいけないので実験だけでした。でも、あれはDSBですね。あの6Kはシェープファクタが悪かったですね。

 88S2は品不足で手に入りませんでしたが2.7Kはアメリカでいつでも売っています。と最近ぼやいていたらローカルが持っているの情報がありました。ほしいなーーでも無理かな?

 「更地化して・・」ここに何が入るのでしょうか?これが楽しみです。
 何月に次のは出るのでしょう?????まっています。

EMEコラム復活
 FBです。しかし、根拠ある数値データが少ない感じがします。
 頑張ってください。JH1KRCさん!
 コメントはこれだけかとKRCさんに言われそうです。

de JA5FNX

コメント:Re: ゆきやこんこんあられやこんこん

自宅はようやく19:00に復電しました。
約11時間の停電でした。

仕事場では、あちこちでUPSがこと切れる音が・・・。
ビルの自家発電、5時間分しか燃料がないとかで昼過ぎに退去勧告。
猛吹雪の中、信号も灯っていない大渋滞の道をなんとか自宅へ。

いや~、参りました。


DE JA0X2D@自宅