PC-LC750J/7 RightMark Audio Analyzer test

 いつも使っているノートパソコンのサウンドの特性を測ってみました。

 https://bunshiro.love/uploads/PC-LC750J7.pdf

 ちょっと、このサウンドの特性は無線機の特性を測るのには少し物足らないですね。

 先日の玄人志向のサウンドカード位の特性は必要ですね。。。。。
 (WSJTで問題はあるが・・・・・・・・)

 IC-7000の測定には玄人志向を使ったほうがよいかなーーーー

 ではまた

 

2mで愛媛と千葉をWSJTでQSO

 やっと念願の2mで1エリアのJK1KTYさんとQSOで来ました。まだ、かけらですのでもう少し受信能力を上げて再度挑戦します。

 KTYさんの所へは何度も聞こえたようでありがとうございます。

 こんな設備でも出来るんです。プリアンプ・リニアアンプなしです。
 自分でも、びっくり!!本当に!!

JA5FNXの設備構成
 IC-7000
 A502HB 10mHI 8D2V 15m 6m 2EL HB9CV 東北東ビーム
 WH59 10mHI 10DFB 15m 2m 5EL 70cm 6EL 東北東ビーム
 730V-1A 10mHI 10D2V 30m DP 南南東 北北西ビーム

JK1KTYさんの設備
10mh 2×15/50W

WSJT-MLより
——————-
JA5FNXです。

090430 3.8 200 4 2 -27 K1KTYOFA5FBY JK 3T9 . 5 MJ JXZ

今の所これだけです。

 JA5FNX 田村さん

 デコード出来ました。レポートTX中

091400 16.3 100 2 16 65 X JK1KTY JA5FNX J
091400 16.4 160 1 26 22 JA5FNX JK1KTYJP TD U 1 VE
091400 15.9 80 2 16 22 JK1KTY JA5FNX#

>
> >  今日11月25日18:00~20:50まで
> >  144.444Mhz FSK441 JA5FNX TX FIRST
> >  でお願いできませんか?
>
>

玄人志向AUDIO5.1-USB RightMark Audio Analyzer test

 デジタルモードをやるのにサウンドの設定を切り替えるのがめんどくさいのでUSBのサウンドカードを増設しました。

 これで、いつでも、OKです。。。。なにが?

 とりあえず、特性チェックからと言う事でRightMark Audio Analyzerで特性を確認しました。

 安い(3千円位)の割には良いと思います。

 玄人志向AUDIO5.1-USB

 結果はこちら https://bunshiro.love/uploads/AUDIO5.1-USB.pdf

 MMシリーズもWSJT6も凄く快適になりました。素晴らしい!!

 ではまた

訂正:プリアンプ直下??

 安易に「アンテナ端子オープンとダミー抵抗終端時の比較」を書きましたが大昔に比較対象物が無い時代に回路限定で有効な測定方法と思われます。

 汎用的に有効な方法では無いと思いますので、訂正させていただきます。

 ではまた

KHRさんが「Radio Antenna Engineering」を紹介

 ちょっと、NEWSせいにかけるかも?!

 いつもお世話になっているJH0KHRさんのサイト http://blog.livedoor.jp/star_ring/ にFBな事が書いてあったのでダウンロードして少々読んで見ました。

 昔のチャントした論文は手に入りにくいのですがなんとフリーで手に入るなんてなんと太っ腹すばらしいです。

 しかし、コメントのメンバーもすばらしい。。。

 ではまた。

北海道の大きいアンテナ

 昔からの友達であるJA5URO/1小松くん http://homepage3.nifty.com/eddie/ が久しぶりに高知に帰ってきてついでに八幡浜に遊びに来ました。

 相変わらず、仮面ライダーをやっているようで、色々見上げ話をしてくれました。

 うわさのPLCではないPLCなどのマニュアルを書いているテクニカルライタと言うかっこいいお仕事をしているようです。SC-PANFIのマニュアルも書いて欲しいものです。

 仮面ライダーで良く北海道へ行っているようでその途中で大きいアンテナを見かけたという話になってどこ?どんな?どれくらいの?とねほりはほりと聞いてひょっとしてこんな感じとJL8GFBさん http://air.ap.teacup.com/jl8gfb/ のサイトを見せたらこれこれと言うことになってどんな人とかどんなお金持ちとかと言う話になったりUAなんか肉声でQSOできるのではないかとか好き勝手な話で盛り上がりました。

 四国の山の中に住んでいると・・・びっくりすると彼も言っていました。

 と言うことでJL8GFBさん、今後とも宜しくお願いいたします。

 UROさんは、仮面ライダーで九州一周をして横浜へ帰ると言う事で昨日旅立ちました。気をつけてお帰りください。また帰ってきてください。

ではまた

プリアンプ直下2??

WSJT-MLより
———————
みなさま、JH1OQWさん
今日は八幡浜のJA5FNX田村です。

OQWさん!

WSJTで測ったのですね。FBです。

Joe Jurecka N5PYK と言う人が
The North Texas Microwave Society でやっているのを読んだ事があります。
http://n5pyk.no-ip.info/noise.zip

> アンテナオープン時のノイズレベルを0dBにセットする。
> 50オームのダミーをセットした時のノイズレベルは2dBアップ

これは何処の場所ですか?リニアのアンテナ端子ですか?

706完全ダイレクトとリニア通過と両方測ってみたらよいと
思います。

> アンテナを繋いだ時は16dBアップになりました。

プリアンプはまだOFFですね。

> リニアのプリアンプをオンすると6dBのアップになりました。

プリアンプをONにしてアンテナを付けた時、外したときのレベルを
測ってください。

プリアンプを入れるとゲインが高くなるのでSメータが振れるはずです。

振れると言う事はAGCがかかっているという事です。
AGCがかかると正確なレベルの差が測れないのでAGCを切ります。

切るのが難しい場合は僕のSC-PANFIの記事にRFゲインで代用
する方法を書いていますの読んでください。

プリアンプのNFが本体より良い場合、プリアンプをONにすると
アンテナを付けたときと外した時の差が大きくなります。

その時の改善デシベルがおおよそのNF改善デシベルになります。
悪くなる場合も同じです。

また、アンテナを付けた状態でのプリアンプON/OFFの差は
プリアンプのゲイン測定になります。

この測定方法は外来ノイズやダミー抵抗のノイズをノイズジェネレータ
のノイズとして使っていると言うことです。

それから。706も7000もまだやってきません。一緒の荷物です。

VAXさん!
八幡浜と山口は遠いです。完全シールドの状態です。
準備できたらやりましょう。少々お待ちください。

ではまた

プリアンプ直下??

WSJT-MLから
———————-
みなさま、
OQWさん!
こんにちは、

八幡浜のJA5FNX田村です。

機械はインターフェースを結線しなおせば出れるのですがちょっと忙しいので
機械が直ってからまたでます。今度はミニ八木で出ようと思います。
お相手ください。来週中には出れるでしょう。

それから知恵は無いのですが・・・6m以上でやるためにはプリアンプは必要で
しょう。ただ、IC-706は二信号特性が良くないのでローカルに強い局がいる
場合注意が必要と思います。

アンテナ・受信機・周波数・周辺環境によって要求される受信機のNFは違うと思
われますが、目安としては受信機から出力される雑音を測りながら一番雑音の少な
い方向(上下右左)(コールドスカイ)へアンテナを向けます。ついでに多い方向
も調べておくと便利です。そして、アンテナ端子(アンテナに一番近いアンプの)
を50オームのダミー抵抗と切り替えて雑音の量を測定します。最後にアンテナ端
子オープンの雑音の量を測ります。

耳目分量でのお話
 小型アンテナの場合(いい加減な表現)
  オープンで雑音が一番小さく
  ダミーで+3dB~
  アンテナで+10dB~15dB以上

位の値でしたら実用上問題ないと思われます。この耳目分量では受信機で外来ノ
イズ/アンテナノイズがチャンと聞こえれば実用上は問題ないのではと言うことに
なります。

大昔、BOHさんとVDVさんとでラウンドQSOの時、抵抗付けて3dBあがっ
たらNF3dBくらいかなーーと教えていただいた覚えもあります。

アンテナを変えてもプリアンプを付けても全体のシステムを評価する方法が大切と
思われます。

ガスFET登場以後どんなデバイスでも6m2m70cmは2dBを切りますので
よほどの悪い回路を使わない限り大丈夫でしょう。

空Sと言う言葉がありますが二信号特性を無視した場合、無信号状態でSメータが
振らない機械はゲイン不足でしょう。

雑音が一番少ない方向へアンテナを向けて雑音でSが1-2位振る状態が僕が良く
使うプリアンプのゲイン設定です。おそらくこれくらいでプリアンプのNFが受信
機のNFを押さえていると思われます。ゲインをあげるとNF下がっていきますが
二信号特性がどんどん悪くなりますので見極めが大切です。

プリアンプを直下にするか受信機の後ろにするかは給電線の長さと太さが関係しま
すがOQWさんのケーブルはなんですか?lossが1dB以下だと小さいアンテ
ナでは微妙でしょう。

当然ですが少しても0.0001dBでもNFが低いほうが良いですが・・・・今のうち
の構成では直下にしても意味は無いと思ってやっていません。

JA5FNXの構成
 IC-7000
 A502HB 10mHI 8D2V 15m 6m 2EL HB9CV 東北東ビーム
 WH59 10mHI 10DFB 15m 2m 5EL 70cm 6EL 東北東ビーム
 730V-1A 10mHI 10D2V 30m DP 南南東 北北西ビーム

ではまた

CQ誌12月号

今月は別冊付録が付いています。
 「IC-7000の魅力」と言う割と大きい32ページの付録です。
   前表紙がフロントパネル、裏表紙がリヤパネルになっています。
   IC-7000の本も出るようですよ。

特集
 HFローバンド入門
  新しい面々が色々書いておられます。入門と言うのは何だろう?、ローバンドの事を書くのは結構大変です。ロケが良くて、アンテナが高くて、アンテナが大きくて、の人が受信機の評価が出来、かつ、2桁KWをもつ人が跳ぶ喜びを知っています。それが自作の場合は尊敬します。しかし、40mはローバンドじゃないかも・・・・

 お気に入りのSSBサウンドを創る
  趣味の世界の趣味の世界のようですね。ちょっとつかれます。PCさん、AQNさん、AEAさん、いかがですか?

HF超簡易スペアナ・システム
 どこかのだれかさんが書いているような記事ですね。ネットをやっておられないのでしょうか?世界は広いのです。せっかくですからIMDもよろしく

144MHz1/2λ、430MHz1/2λ×2段J型アンテナの製作
 相変わらずですね。ローカルの無線屋さん、JA5BED(永田無線)さんおお友達?かな?

今月の表紙
 JR1AIBさんです。かっこいい・・・・

QRP通信
 結構面白くてためになるかも

ECHOLINKとD-STAR
 JA3VAPさんが書いておられます。
  田舎にもD-STARを・・・・
  いつも、QSLBANKありがとう・・・・

新DX通信入門
 VK9/Mの思い出が出ています。
  JA1KSOさんの最後のKSOさんらしいオペレートを聞いたときです。昔はすばらしいオペレートでした。

50MHz
 JA1QYUさんJA1DXA達とSM7FJEさんの写真が出てます。
 QYUさん、DXAさん、お元気ですか?FJEさん、EMEで合いましょう。

 WEKさんの記事の補足訂正が出ています。

八幡浜市の田村でした。

50MHz FSK441 CQ SKD 50.903MHz 051116 2200 – 051117 1000

八幡浜市のJA5FNX田村です。
もうそろそろ、 しし座南流星群の極大日です。
http://www.nms.gr.jp/
11月16日 水曜日 22時 ~ 11月17日 木曜日 10時
50.903MHzでFSK441 TX-FIRSTでCQを出します。
WSJT6ではFSK441AだけでFSK441になったのですね。
お暇でしたら後の三十秒、皆さん、機械任せで呼んでください。
眠ったらCQだけでごめんなさい。
明日、明後日もでるかも・・・・・元気だ!
よろしくお願いいたします。
ではまた