SparkSDR作業ファイルの容量

SparkSDRはデジタルモードのデコードは一度ファイルを作ってWSJT-Xでデコードさせているようです。

と言うことはFT8であれば15秒FT4であれば7.5秒に一回ファイルを作っては消し作っては消しをやっているということです。

HDDであれは気にしなく手も良いのですがSSDの場合TBWという書き込みバイト数の最大値が決められているので気になるところです。

と言うことで仮想受信機台数を20台で計算してみました。

一年連続で約10テラバイト(TB)ですので大丈夫のようですね。

初期のSSDでも150TBWの様ですから十分耐えれそうです。

田村文史郎/JA5FNX

SparkSDR

みなさま、お久しぶりです。

早く紹介しなくてはと思っていましたがもう皆さんがブログで紹介されているので二番煎じですが良いと思うアプリケーションなので書きます。

このアプリケーションはHermes Lite and Open HPSDR compatible radios (Red Pitya, Apache labs) and SDRplay.のハードウエア用に開発されたSDRアプリです。

紹介しないといけないと思って思って遅れてしまいました。

なんといってもびっくりするのは同時に20以上もの仮想受信機が作れてそれぞれの受信機にBuilt in digi modes (PSK31, WSPR, JT9, JT65, FT8, FT4, FST4, FST4W) no need for virtual audio or serial cables.と言うことでもうびっくりです。

とても素晴らしいです。

田村文史郎/JA5FNX

SparkSDR
https://www.sparksdr.com/