色々なバンドでQSOして頂きました。
160mとポータブル6でのQSOを思い出します。
ありがとうございました。
JA3AA 島 伊三治OMの「お別れの会」
http://ja3.net/ja3aa/
ご逝去を悼み、慎んでお悔やみ申し上げます
JA5FNX 田村文史郎
I Love HAMRADIO JA5FNX / Bunshiro Tamura / 田村文史郎
色々なバンドでQSOして頂きました。
160mとポータブル6でのQSOを思い出します。
ありがとうございました。
JA3AA 島 伊三治OMの「お別れの会」
http://ja3.net/ja3aa/
ご逝去を悼み、慎んでお悔やみ申し上げます
JA5FNX 田村文史郎
以前このブログで
Virtual Audio Cable(VAC)
http://software.muzychenko.net/eng/vac.htm
を紹介しました。
もちろん、今でも、大活躍をしています。
遠隔操作オペレーションでも活躍していますがSDR受信機の受信信号をデジタル復調のソフトウェアに入力したいというシーンが増えてきましたので以前よりもさらに活躍の機会が多くなりました。
VACはとても良いソフトですが一本のケーブルしか使わない人には高機能なうえに有料のシェアウエア-なのが玉に瑕です。
VACのお値段
https://secure.avangate.com/order/product.php?PRODS=1943611&QTY=1&LANG=en
今まではWindows7のx64で使えるフリーウェアが無かったのですが「NETDUETTO β」と言うフリーウェアが「ヤマハ」から提供されました。
提供されましたといっても「バーチャル・オーディオ・ケーブル」が主体のアプリケーションではありません。
主体は
「NETDUETTO β を使えばお手軽な設定でインターネット越しに音楽セッションやカラオケのデュエットなどを行うことができます。ただし NETDUETTO β はノーサポートのアプリケーションソフトです。ヤマハ株式会社や楽器店等で、本ソフトウェアに関するご質問やお問い合わせにはお答えしかねます。」
と言うアプリケーションです。
「バーチャル・オーディオ・ケーブル」の機能は二次的に発生した物と言う事になります。
ですので、「ヤマハ」様にはとても失礼なのですがインストールはすべて必要なのですがここで使う物としては本体のアプリケーションはまったく使わないと言う事になります。
NETDUETTO β
http://www.y2lab.com/project/netduetto/
NETDUETTO βダウンロード
http://www.y2lab.com/project/netduetto/download.html
NETDUETTO βインストールマニュアル
http://www.y2lab.com/project/netduetto/install-manual.html
上記からダウンロードを行いインストールを行います。
使い方は非常に簡単です。
例えば、
SDR受信機の音声出力デバイスに「Yamaha NETDUETTO」を選択します。
SDR受信機の音声出力をつなぎたいアプリケーション
例えば、
「KG-ACARS」へ入力したいとすれば「録音先設定」で「Yamaha NETDUETTO」を選択します。
KG-ACARS
http://www2.plala.or.jp/hikokibiyori/soft/kgacars/index.html
上記の設定をすることにより「メタルケーブル」使わずにパソコン内部でオーディオデバイスの入出力をつなぐことが出来ます。
もっと複雑な接続をしたり、ケーブルの本数が多く必要な場合はVACを買って使ってください。
JA5FNX/田村文史郎
●新しいSDR#(1.0.0.541)でfc0012を使うときはTuner AGCの動作不良か何かの問題でFront enのTuner AGCのチェックを外してRF Gainのスライダーを一杯右へ動かさないと感度が悪いようです。
●まず、またもやSDR#がアップデートされました。今度は周波数メモリが付きました。ついでにUbuntuの上でmonoを使ってWin用のSDR#を動かしてみました。書いていませんがRTLSDR Pluginも必要なようです。動作はちゃんとするがWin時の1/4位のスピードになります。これからは窓が12枚位あるCPUが必要ですね。
●DS-DT305と言うかfc0012とかの問題だと思うけどSDR#の新しいAGCの動作がおかしいような気がする。ゲインのコントロールもおかしいような気がする。使えなくは無いのだけどね。E4000では大丈夫だと思います。
●うちで128.2MHzを聞くとよく聞こえる順でP160(e4k) ezTV666(e4k) DS-DT305(fc0012) LT-DT306BK(fc0013)の順番でよく聞こえる。耳で聞いてはっきりわかるくらい聞こえかたが違います。測定場へ持って行けないのが情けない。
●SDR#がバージョンアップされているようです。
今回はインストールの方法が変わったので気をつけてください。以前はごった煮になっていたのを正常にしたという感じですが使う方としては以前の方が簡単だったのですけどね。版権その他でそうも行かないのでしょう。
本体を含めて3本のZIPファイルを別々の場所でダウンロードして、コンフィグファイルを書き直すかコピーする必要があります。
以前からのアップデートだと本体とコンフィグファイルの修正で動作しますがDLLとかプラグインのバージョンも変わっているので要注意なので全部入れ替えた方が良いと思います。
●ちょっと前なんだけどHDSDRとSDR#がアップデートされている。SDR#のCorrect IQのチェックを一回外して、もう一回チェックするとDCオフセットとイメージ除去が完全に出来る。SDR#にRTL AGCとtuner AGCが出来た良い感じ。
●RTL-SDR direct sampling
http://cgit.osmocom.org/cgit/rtl-sdr/?h=steve-m%2Fdirect_sampling
—
GNU Radio Compantonでrtl.grcやrtl-fm.grc等サンプル動かして下記のエラーが出たらAudio SinkブロックをダブルクリックしてDevice Nameへ pulse 等のオーディオデバイスの名前を入力しましょう。一般的には安物USBオーディオだと pulse だとおもいます。
—
Generating: “/home/ja5fnx/top_block.py”
Executing: “/home/ja5fnx/top_block.py”
Using Volk machine: ssse3_32
RTL2832 Source block configuration:
Read length (bytes): 32768
Buffer enabled: yes
Buffer multiplier: 8
Buffer size (samples): 131072
Samples per read: 16384
Buffer level: 50.0%
Successfully initialised demod: “Hama nano”
Probing “e4000″…found.
Found RTL2832 device: Hama nano (tuner: Elonics E4000)
Sample rate range: 900001 – 3200000 Hz
Crystal frequency: 28800000 Hz
[e4000] Initialised (default bandwidth: 8000000 Hz)
Wait delay: 17.554 ms
>>> gr_fir_ccf: using SSE
>>> gr_fir_fff: using SSE
audio_alsa_sink[hw:0,0]: そのようなファイルやディレクトリはありません
Traceback (most recent call last):
File “/home/ja5fnx/top_block.py”, line 118, in
tb = top_block()
File “/home/ja5fnx/top_block.py”, line 88, in __init__
self.audio_sink_0 = audio.sink(48000, “”, True)
File “/usr/local/lib/python2.7/dist-packages/gnuradio/audio/audio_swig.py”, line 347, in sink
return _audio_swig.sink(*args, **kwargs)
RuntimeError: audio_alsa_sink
—
SDRあれこれ
https://以前のサイト/modules/weblog/index.php?user_id=0&cat_id=12
田村文史郎/JA5FNX
今年も毎度お馴染みの
「JA-EME 2012HAMFAIRご案内」と「暑気払い」のお知らせをいたします。
沢山の皆様のご参加ご来場をお待ちしています。
Earth-Moon-Earthホームページ
http://eme.dokidoki.ne.jp/
JA-EME 2012HAMFAIRと「暑気払い」のご案内ページ
http://eme.dokidoki.ne.jp/2012hamfair.html
JA5FNX/田村文史郎
YケーブルUSB2.0電力供給能力
ラズベリーパイは最大消費電流が700mAと言う事でパソコンのUSB2.0からでは少しきつい感じなのですが実際のUSB2.0Yケーブルを測定してみました。
NEC Express5800/S70 タイプFLパソコン(一般的なパソコンも同じ)の全面USB端子から「秋月電子USB-Yケーブル(Aオス×2-Bオス)[1.2m]」を繋いで「基板取付用USBコネクタ(Bタイプ、メス)」の先にダミー抵抗を繋いで測定しました。
構成
パソコンUSB端子 — Yケーブル — Bタイプ、メス — ダミー抵抗
電圧測定箇所
Bタイプ、メスの先端(ダミー抵抗を接続するところ)にデジタル電圧計繋いで電圧を測定しました。
ダミー電圧 ダミー電流
ダミー抵抗 解放時 5.03V 0mA
ダミー抵抗 10オーム 4.75V 475mA
ダミー抵抗 6.66オーム 4.61V 691mA
JA5FNX/田村文史郎