ふたご座流星散乱通信実験

#geminids2009 #star2009

みなさま、こんにちは、ふたご座流星散乱通信実験の運用を下記の
スケジュールにて行いたいと思います。

取りあえず、JA5FNXはTX 2nd.で運用しますが大まかに
西/東と分けて、西は2nd.東は1st.でいかがでしょうか?

前回での実験の通り同一周波数およびシーケンスでもほぼ問題な
いようですので、取りあえず一つの周波数および一番相手が多い
シーケンスを選択して電波を出して頂きたいと思います。

皆様、ぜひ、みなさま、ご参加下さい。

少しでも長くじっくりWSJTにQRVお願いいたします。
短時間のQRVでは弱小ERIP局は良い成果が得られません。

ふたご座流星群 英文表記 Geminids
http://www.nms.gr.jp/meteorshowers/sh12gem0.html

日本流星研究会(NMS)予測
 極大太陽黄経
  262.0
 極大日時
 2009/12/14 09h21m(JST) 12/14 00h21m(UT)
 262.3
 極大日時
 2009/12/14 16h26m(JST) 12/14 07h26m(UT)

国際流星機構(IMO)予測
 極大太陽黄経
 262.2
 極大日時
 2009/12/14 14h04m(JST) 12/14 05h04m(UT)

太陽黄経からの日時計算は実験工房で行いました。
 http://fas.kaicho.net/tenshow/cgi-bin/koubou.htm

連絡場所:WSJT JAPAN Loggerとtwitter(ツイッター)

Logger:
http://www.imj.net/wsjt/

twittter:
https://twitter.com/JA5FNX

電波形式 FSK441
     (WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/

周波数  50.44100MHz 変更ありLoggerで告知します。
日時(JST)12月13日 日曜日  20時00分から24時まで
日時(JST)12月14日 月曜日  00時00分から23時まで
送信順序 最初の30秒 受信 後30秒 JA5FNX送信
     MY TX 2nd. でCQを出します。

沢山の時間、沢山の地域、沢山の局があればあるほど面白いデータが集
まるとおもいます。皆さまも是非送信してください。受信者の方が多い
と思われますので周波数と時間帯は重なっても良いと思います。
流星散乱通信は周波数・時間が重なっても場所が違うと混信しにくいと
されています。皆さまも是非ご参加ください。

設備
アンテナ
 Creative Design 730-1A DP. 40m-6m 日本列島平行 10m Hi 10D2V 30m
 A502HB 50MHz 2エレHB9CV 方位65度固定 仰角0度 8D2V 15m
 WH59 144/430MHz 5/6エレ八木 方位65度固定 仰角10度 10m Hi 10DFB 15m
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19

トランシーバ
 IC-7000
 周波数精度無調整時 約0.23 ppm
 運用時補正後    約0.05 ppm
 出力 50W

プリアンプ(144MHz)
 2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
 アンテナの大きさ・仰角10度・等の判断によりトランシーバの背面に設置
 受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル
 先日WSJTのレベル計で到来ノイズを計測したら約3dB~4dBでした

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です