JA4BLC変更許可10GHzEME交信

EMEのニュースです。
 自作のアンプでの交信すばらしいと思います。

On Sat, 07 Nov 2009 07:49:29 +0900
Yoshiro Mataka JA4BLC wrote:

> おはようございます。
> 今朝、OK1KIRと10.45GHzで交信しました。レポートは0/0でし
> た。私にとって10GHzで初めての交信、EME6バンド目の成功です。
> OK1KIRのシグナルは終始549で入感していました。
> 局発のドリフト、ドップラの変化、1分ごとの月追尾など、運用はたいへん忙し
> く、あと手が2本欲しいと思いました。月の追尾はコンピュータまかせでは役に
> 立たず、月雑音計を頼りにした手動操作です。
> 昨晩WA6PYを10.368GHzで何度か受信しましたが、符号を解読する
> には至りませんでした。
> では
> de JA4BLC

On Wed, 04 Nov 2009 15:18:33 +0900
Yoshiro Mataka JA4BLC wrote:

> こんにちは
> さる7月10日に許可になっていた10GHz25Wの変更検査が今日午後1時
> から行われて、指示事項なく合格となりました。
> 測定は周波数、電力のみでした。
> では
> de JA4BLC

JA5AF大塚政量氏(exJ4DE)がご逝去

JARL Octorber 2009 NEWS TOPICS INFORMATIONによると

 JA5AF大塚政量さんが亡くなられたようです。

 二アマ・一アマ受験の時何度も読み返した。

 非常にお世話になった一冊だ。

 たしか、「上級ハムになる本」は二~三冊買った気もする。

 友達のJA5HDIが詫間電波高専だったが授業でアマチュア無線の話が良く出て来ると30数年前の話を思い出した。

訂正
  NSRさんは、間違いのようでした。
  JA5NSRさん。大変失礼いたしました。
  今後ともよろしくお願いいたします。

  あの当時のコールを忘れている・・・だれだったんだろう。。。

 JARL関連で四国の二文字がいるけどもAFさんと比べると月とスッポンと言う話も昔から良く聞いた。

 電波は数回しか聞いた事はありませんでしたが又天国で電波を出して下さい。

ご冥福をお祈りいたします。

JA5FNX/田村文史郎

オリオン座流星散乱通信実験

#orion2009 八幡浜のJA5FNX田村です。みなさま、こんにちはJH4VAXさんのオリオン座流星散乱通信のスケジュールに参加します。

皆様、ぜひ、WSJTにQRVお願いいたします。

連絡場所:WSJT JAPAN Loggerとtwitter(ツイッター)

Logger:
http://www.imj.net/wsjt/

twittter:
https://twitter.com/JA5FNX

電波形式 FSK441
     (WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/

周波数  144.44100MHz 変更ありLoggerで告知します。
日時(JST)10月20日 火曜日  20時00分から22時まで
日時(JST)10月21日 水曜日  20時00分から22時まで

周波数  50.44100MHz 変更ありLoggerで告知します。
日時(JST)10月20日 火曜日  22時00分から24時まで
日時(JST)10月21日 水曜日  22時00分から24時まで

送信順序 最初の30秒 受信 後30秒JA5FNX送信の繰り返し
     MY TX FIRSTでCQを出します。

沢山の時間、沢山の地域、沢山の局があればあるほど面白いデータが集
まるとおもいます。皆さまも是非送信してください。受信者の方が多い
と思われますので周波数と時間帯は重なっても良いと思います。
流星散乱通信は周波数・時間が重なっても場所が違うと混信しにくいと
されています。皆さまも是非ご参加ください。

設備
アンテナ
 Creative Design 730-1A DP. 40m-6m 日本列島平行 10m Hi 10D2V 30m
 A502HB 50MHz 2エレHB9CV 方位65度固定 仰角0度 8D2V 15m
 WH59 144/430MHz 5/6エレ八木 方位65度固定 仰角10度 10m Hi 10DFB 15m
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19

トランシーバ
 IC-7000
 周波数精度無調整時 約0.23 ppm
 運用時補正後    約0.05 ppm
 出力 50W

プリアンプ(144MHz)
 2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
 アンテナの大きさ・仰角10度・等の判断によりトランシーバの背面に設置
 受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル
 先日WSJTのレベル計で到来ノイズを計測したら約3dB~4dBでした

JA-EME eme.dokidoki.ne.jp K.K IC Land Computer Room Bun 0894.jp
SDR-JAPAN groups.yahoo.co.jp/group/sdr-japan ja5fnx@dokidoki.ne.jp
bun.dokidoki.ne.jp/xoops/ Tel:+81-894-24-4457 Fax:+81-894-24-4456
Bunshiro Tamura / 824-2 Matsukaya-Ko Yawatahama Ehime 7960010 JAPAN
PGP Finger Print = 37 82 A3 94 12 14 2C 6D 54 24 B7 02 A6 FE 0B 77

祝:Fw: JA6CZD 10GHzエコー

メデタイのでJA-EMEより無断転載

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: Yoshiro Mataka JA4BLC
To: JA-EME
Date: Tue, 06 Oct 2009 14:42:02 +0900
Subject: JA6CZD 10GHzエコー
—-

こんにちは
昨日、JA6CZD森さんが10GHzで自身初のエコーテストに成功しました。
また、今朝F2TUと529/449で交信しました。
先月OK1KIRと初交信して以来、システムの改良に努めて、現在サンノイズ
11dB、月ノイズ0.9dB、大地雑音4dBの受信性能です。フィードもセ
プタム(円偏波)からW2IMUホーン(直線偏波)に取替えられました。現在
10GHzのアクティブ運用局が直線偏波を使用しているためです。

では
de JA4BLC

——————— Original Message Ends ——————–

また、まぐれ?

郵便屋さんが

 何かぺらぺらの大きい封筒を持ってきてくれたので何かと思ったらCQWW-RTTY2008の賞状でした。

 コンテストは参加はするが入賞は普通は無いので殆どチェックしないので賞状が届くとビックリします。

 去年のCQWW-RTTYは殆どやれなくて今回の三分の一位の得点でしたのでマグレも良いところです。

 賞状が頂けたのはたまたまシングルオペレータ・オールバンド・ローパワーの部門に四国から誰も参加しなかったと言う事です。

 これも、何かの縁ですが・・・・・

 でも、いつも全力投球のコンテストではありますので頑張っていますよ。

 来月もRTTYコンテストが有りますので参加します。

 しかし、南と北が一局も出来ないロケーションって知っていますぅ~

 JA5FNX/田村文史郎

j-clusterのRSS

ずーっと

 気になっていた。

J-クラスターの字化けを今日直しました。
 http://www.imj.net/~ja5fnx/j-cluster.rss

 ヨコハマと言う字を難しいヨコハマを書かれると化けていたのですがUTF-8からsjisへコードを変更してずぼらな解決をしました。

 ご愛用の皆様すみませんでした。

 久しぶりにjcode.pmを使いました。

 @dankogai さん、有りがとうって感じです。

 ちなみに、
 クラスターの全バンドのRSSアドレスは
 https://以前のサイト/
 の一番下に並べてあります。
 RSSリーダやブログパーツとしてお使い下さい。

 田村文史郎/JA5FNX

SSBは終わったのか?

懐かしの

 XPOコンテストを聞いていました。

 本当にやっているのか?と言う位の参加局数でした。

 でも、CWでは少々な局数が聞こえていましたがまぁ少々といったレベルですね。

 なぜ?SSBのコンテスターがいなくなり、やがて、CWのコンテスターもいなくなるのだろうか?

 以前にも書いたけど私はCWは下手です。そりゃ普通のQSOは出来るしそれなりには出来ますが一分間に5局-8局程度のコンテストに出られるレベルではない。

 昔は弱いCWは負けないとか言ってたけどもそれは6mでEUやAFを沢山やっていた時の話で今はどうだか・・・・・

 いずれにしてもCWは嫌いだ・・・・

 でも、人がやっているとやりたくなる野次馬根性だからどうしようもない。

 その程度の技量だから、CWのコンテストオペレーションに体してあれこれ言う事は出来ない。

 しかし、ひとついいたい。。。。

 最近のSSBのコンテストオペレーションはひどい、はっきり言って下手。

 最近でも上手なのはどこかの国へ行って怒られて無線やめて日本に帰ってこられて運用されているお方は相変わらずお上手。

 どの様な悪い事をされたのかがはっきりしていないようで何かスッキリしない。

 すばらしい。お方なだけに残念。

 FNXはSSBに関しては又強い電波が出せる日のために鍛えているのでまだ大丈夫のようです。

 とにかく、みなさん、SSBのコンテストに出ましょう。

 どれがへたで、どれが上手かを耳で聞いて覚えましょう。

 コールサインを沢山言うとレートが落ちるなんて言う迷信を信じない。

 いっぱい練習しましょう。

 昔はSSBだけで1位に成るというのは普通でした。

 まぁ、、、MLで自分たちの仲間をお上へ通報するような動きが有る文化は伸びないわな。

 コンテストの神髄はSSBにあると思っているFNXでした。

 田村文史郎/JA5FNX

FW:10G、EME初QSO

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: “Shichiro Mori”
To: “JA-EME”
Date: Mon, 21 Sep 2009 00:09:22 +0900
Subject: 10G、初QSO
—-

           皆さんこんにちは  JA6CZD   森です

     去る9月14日、10G帯においてOK1KIRとの
     スケヂュールによるQSOが”o”/”o”でCFMしました。
     当日は微風でアンテナの揺れも無く、ミューチュアルドップラー
     を、月ノイズのピークを30秒毎に手動で補正しながら送受を
     繰り返す忙しさでした。自局のエコーも確認出来ないままの
     スケヂュールでしたが、彼、Vladaさんのシステムの効果が
     大きかったようです。
     OK1KIRはF/D比0.4、直径4.5mのソリッドディッシュ、直線偏波
     バーチカルに40W、こちらはF/D0.5、直径5mディッシュ(6mmメッシュ、
     中心部3mは2.5mmメッシュ)円偏波セプタムホーンに50Wの構成
     でした。月からの信号はモガモガといった感じのスメアを伴ったもので
     音程のあるビートとはまるで違うので、慣れないと上手く信号が
     捉えられない感じでした。

——————— Original Message Ends ——————–

BARTG2009結果

他人様に言えるほど

 上手ではないがRTTYのコンテストは好きです。

 ブログでは殆ど書かないけどRTTYのコンテストはほぼ全部出ていると思います。

 昔、JR5JAQが狂っていたころ、あんなのは年寄りのやる事やと切り捨てていたのですがこの4年-5年は年寄りになったのか好きになっています。

 やや前はハイパワービックアンテナ趣向でしたが引っ越しして、仮のアンテナミニパワーの時代になって、楽しめたのがRTTYのコンテストでした。

 と言う事で年寄りになったのではないようです。

 SSBのコンテストであれば今でも人に負けるとは思いませんがRTTYのコンテストは最初は全くだめでした。

 最初はタイミングやスピーディーさがだめでしたがやっと、半人前弱くらいになりました。

 ただ、電波の飛びはRTTYでも変わりませんし、相変わらずEU方面は0QSOと言う感じです。

 何処へQSYしてもEUは出来ません一局も。。。。

 と言うわけで参加する事に意義がある状態のRTTYコンテストですがたまにはマグレと運によって入賞する事もあります。

 と言う事で久々のマグレと運の賞状が届きました。

 QSO頂きました皆様ありがとうございました。

 また、来週も出ますのでよろしくお願いいたします。

 田村文史郎/JA5FNX