コメント:Re: 電子工作マニア (三才ムック VOL. 249)

付録が便利なのであって、本誌にはそれ程魅力は感じませんでしたが、付録を購入すると、本誌が付いて来てしまいました。笑:-)

例えば、125頁にはソースプログラムのURLらしきものが記してありますので、「ソの字も見当たらない」という御意見には賛同しかねますが、製作記事って、基本的にアイデアや発想法を参考にさせて頂くものですから、ソースがなくても、無価値とは思ってません。無論、ソースを付けるなという意味ではありません。

よく知りませんが、PIC等の製作本って、皿でも付属していない限り、こういう感じのが多いという事は御座居ませんか?


de 村脇 JA3RAF

7QPで逢いましょう。

昨日から

 
「7MHz帯拡大記念QSOパーティー」
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/7qp/7qp.htm

 が始まりました。

 2009年7月10日00時00分~7月20日24時00分(JST)の期間中は今回拡大された 7,100kHz~7,200kHzに出てみようと思っています。

 土曜日曜はないので、毎日、仕事の終わった17:00以降出ようと思っています。

 日によってはもう少し早く出れる時もあるかもしれません。

 RTTYとPSKで7エリア以上の一部門出て、時間があったらSSBでもう一部門出たいのですが?そうは問屋が卸さないような予感です。

 昨日はPSKで1エリア6エリア一局ずつできましたがまだまだです。

 RTTYとPSKは17時頃 7109kHz +- 5kHzで出ますのでぜひ出てきてください。

 訂正 もっと上にでるかも???

 7129kHz +- 5kHz かな??? デジタルは弱い立場よね。

 追加 7100kHz - 7105kHz が穴場かも?

 CU! 7QP!

 田村文史郎/JA5FNX

電子工作マニア (三才ムック VOL. 249)

mixiで

 面白そうに書いてあったので買ってみましたが、とんでもない本でした。

 電子工作の本をにおわしているのですが?すべての制作記事が作れない物でした。

 なぜ?作れないか? この本はPICが使ってあるのも売りの一つですが、そのPICのコードのコの字もソースのソの字も見あたりません。
 だから、回路は作れても動かないのです。

 素直に作れると「あぶない」物ばかりと言えばそうなのですが、いくら秋月のキットカタログ本が付いていても1500円の価値はないと思います。

 今のCQ誌を読んで育つとあんな本しか作れなるのでしょう。

 とにかくこんな本かってはいけません。

 いつまでたっても「三才ブックス」は嘘のない本は作れないようです。

 しかし、よくこんな本をお薦めした人もいた物だ!!

 田村文史郎/JA5FNX

こんな本
 電子工作マニア (三才ムック VOL. 249)
 http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2-%E4%B8%89%E6%89%8D%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-VOL-249/dp/4861992036/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1247280128&sr=8-1

7MHz帯拡大記念QSOパーティー

7MHz帯拡大記念QSOパーティーが

 2009年7月10日00時00分~7月20日24時00分(JST)にあるようです。

 RTTYもPSKもでられるバンドなのですので少しでてみようと思っています。

 来年?あたりからは国内コンテストでも使われる様ですので。。。

 といっても、RTTYには関係ないのかも?

 CWは何処でもでられるのでデータの所へ重なって欲しくないのですがそううまく行っていませんのでRTTY等のでられるところを増やしたいと思っています。

 みなさまもよかったら出てきて下さい。

 暇があると良く7109kHzあたりでCQCQとかRYRYとかやっていますので呼んで下さい。

 JA5FNX/田村文史郎

インターネット衛星経由「七夕メール」実験

8J1AXAのMLからの転送です。

面白そうなので参加しました。

 田村文史郎/JA5FNX

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: JE1BNZ
To: Katsuura-ML
Date: Tue, 30 Jun 2009 11:29:33 +0900
Subject: [KDES 2008:02819] インターネット衛星経由「七夕メール」実験
—-

KDES ML 各位

アマチュア関連の情報ではありませんが、当MLへの配信をお許しください。

JE1BNZ 宮本です。JAXA-HP(下記url)に、インターネット衛星「きずな」を
利用した「E-Mail同時多重伝送実験」への参加募集が行われています。

http://www.satnavi.jaxa.jp/tanabata/index.html

登録締切は、明日(7/1) 17:00とのことです。沢山の皆様に参加いただければ
有りがたいと思います。
前回は、昨年末のクリスマスに行われましたが、無事成功致しました。
更に、大量のメール伝送を実験したいとの意向のようです。

御協力の程、宜しくお願い申し上げます。
お知り合いの方にも、お知らせいただければ幸いです。


JE1BNZ 宮本

——————— Original Message Ends ——————–

Wi-Fi(無線LAN)でのDX通信

マキ電気さんの

 MLにポストした物です。

 無線LANの機材で免許申請をしようとがんばっておられます。

JA5FNX / 田村文史郎

Forwarded by Bunshiro Tamura
———————– Original Message ———————–
From: Bunshiro Tamura
To:
Date: Thu, 25 Jun 2009 11:43:44 +0900
Subject: Wi-Fi(無線LAN)でのDX通信
—-

みなさま、こんにちは

八幡浜市のJA5FNX田村です。

Wi-Fi機器での免許申請を素晴らしく感じて読んでいます。

是非、申請方法等を確立して頂きたいと願っています。

さて、Wi-FiといってもアマチュアですのでWi-FiでのDX通信に

興味があります。僕も色々遊んでいますがWi-Fiで通信距離に直接関係

あるのが「ACK Timing」と言うパラメータの様です。一般的に市販さ

れている汎用のWi-Fi機器は「ACK Timing」設定が室内+αの時間に設

定されているため「大きいアンテナ」を付けても良い結果が出ない場合

が多いようです。ハイゲインのアンテナを付けても遠くへ跳ばない?

そこで、「ACK Timing」設定が出来る物がほしいのですが長距離用の

機材は高価なので手が出ません。と言うことで安価で詳細な設定が出

来るWi-Fi機材が必要なわけです。もちろんDX通信だけが目的

ではありませんが「OpenWRT」とか「DD-WRT」と言う物がありま

す。これは、Wi-Fi用のファームウェアで非常に細かい設定が可

能になっています。このファームウェアを日本製/外国製の無線ルー

タに入れることによって使うことが出来ます。また、ソースファイル

も公開されていますので免許申請や改造・改良も出来て良いと思いま

す。

免許申請もWRTが載る物で行って頂くと素晴らしいと思っています。

Wi-Fi(無線LAN)でのDX通信の例
http://ci-journal.net/index.php/ciej/article/viewArticle/487/402

OpenWRT
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=OpenWRT&lr=lang_ja

DD-WRT
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=DD-WRT&lr=lang_ja

——————— Original Message Ends ——————–

DQP参加中!

あまりまじめではありませんが

 ぼちぼち参加しています。もっと、周波数広がってでようよ!!

 ところで、WSJTの時のデスクトップです。

 左がWSJT 右がTwitterとWSJT Logger

 みなさん、Twitterしようよ。

田村文史郎/JA5FNX

RealVNC remote control software

ハムラジオデラックスやMMシリーズ

 の様なソフトウェア同士がIP通信を行う出来の良い遠隔制御用のソフトウェアは良いのですがWSJTやWISPを遠隔操作しようとするとどうしてもデスクトップを遠隔地へ連れてこないといけません。

 そこで登場するのがWindows装備の「リモートデスクトップ」ですが一部のコンパイラーがはき出したソフトウェアは表示が乱れて正常に使えないのです。

 その一部のソフトウェアがWSJT6以降やWISPです。
 バージョンによって使えるかもしれませんがFNXのテストではだめでした。

 動作は遅いのを覚悟してRealVNCをテストしました。

 結果は大丈夫でした。
 RealVNCはタメ打ちするような動作をしますがWSJTは特に画面表示にスピードが必要ではないので問題ないと思います。

RealVNC remote control software
 http://www.realvnc.com/

 「リモートデスクトップ」で問題となったCOMポートやサウンドポートも起動後自由に使えますので音声伝送に使う「TEL.EXE」等のサウンド応用ソフトウェアを遠隔から自由に直接起動終了が出来ます。

 これは「リモートデスクトップ」に比べたら夢の世界です。

TEL.EXE (音声伝送決定版)
 http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se315205.html

 アマチュア無線へのTEL.EXEの応用はJH5MXBさんが最初と思いますが・・・あんがい・・・・原典が書かれていませんね。

JH5MXBのお部屋
 http://mxb-radio.at.webry.info/

 田村文史郎/JA5FNX

「貧乏なのよ!技術が無いのよ!CI-Ⅴ」の2

今更ですが

 KAIREN USB携帯電話充電、メモリー転送ケーブル PDCタイプ専用 UP-12C

 を使ってUSB-CI-Ⅴを作りました。

 作った?いや失礼しました。

 ハイ!繋いだだけです。

KAIREN UP-12C 
 http://www.kairen.co.jp/japanese/keitai/index.html#up12c

UP-12C用ドライバ
 http://www.kairen.co.jp/japanese/download/dl.kz.html

千石電商オンラインショップ
 http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?code=6BEA-PPJP

繋ぎ方

 まず、携帯電話側のコネクタを切りとばします。

 白と緑はよじって -> 3.5mmプラグの芯線へ接続
 
 黒とシールドはよじって -> 3.5mmプラグのアースへ接続

 赤 -> (+5V CI-Ⅴには不要です。切りとばします。)

 ドライバーのプロパティでCOMポート番号も自由に変えられるのですばらしいです。

 古い機種のケーブルですので今のうちにお買い求め下さい。

 田村文史郎/JA5FNX