この何日か
見ていたらなんとなんくいかんなあぶないなと言う記事が何個かあった。
いや、記事と言うよりある意味勝手につけられるコメントがと言うのが正解だろう。
最近の傾向として(決して正しいことではないと思うが)元記事や元記事を書いた人へのコメントと言うのではなくコメントするもの通しがただ楽しければよいと言う様なコメントが多い昨今だが本来コメントと言うのは元記事や元記事を書いた人へのコメントであると言うのを最近の人は忘れているようです。
最近の人と言ってもほとんどが僕よりも先輩の人なんですけどね。
そんなこんなで、トラブルが大きくなって関連企業に苦情が連日殺到したらしい。
それの打ち勝つ技量があるわけでもなく臭いものにはふたをすればよいという。
2011年秋だったでしょうか?ツイッターに続いてフェイスブックのお勉強記事を書くことになった。
その中でフェイスブックらしいものでコラボレーションしたくてフェイスブックCQ ham radioグループを作りました。
作ったのが良かったのか?悪かったのか?今の紙面を見るとツイッターとフェイスブックの影響がもろに出ていてそれを見るとよかったとも思う。
しかし、関連企業の対応を見ていると作らなきゃよかったとも思う。
何よりも申し訳ないと思うのはとんでないものを作って早い段階でバトンタッチした小磯さんへの思いです。
当時の思いは個人が運営管理するより関連企業が運営管理する方が良いと思ったからです。
その思いは今でも変わりませんが関連企業側の思いはそうではなかったようです。
個人のブログの研究をフェイスブックグループにまとめたりフェイスブックグループでオリジナルの研究をしたり、それをまとめて月刊誌や単行本に出来たらよいと思っていましたが道半ばでこけたようです。
最後に言いたいのはこれからはネットのユーザをコントロール出来ない関連企業は消え去るだけだろうと思っています。
関連企業にはふたをするだけではなく普段から消臭剤をまけるような人材を確保してほしい。
本が消えてなくならないためにもネットと書籍の融合を加速化させるためにも関連企業関係各位に頑張ってほしいと思っています。
田村文史郎/JA5FNX