SparkSDR作業ファイルの容量

SparkSDRはデジタルモードのデコードは一度ファイルを作ってWSJT-Xでデコードさせているようです。

と言うことはFT8であれば15秒FT4であれば7.5秒に一回ファイルを作っては消し作っては消しをやっているということです。

HDDであれは気にしなく手も良いのですがSSDの場合TBWという書き込みバイト数の最大値が決められているので気になるところです。

と言うことで仮想受信機台数を20台で計算してみました。

一年連続で約10テラバイト(TB)ですので大丈夫のようですね。

初期のSSDでも150TBWの様ですから十分耐えれそうです。

田村文史郎/JA5FNX

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