あの怪しき2ちゃんねるで去年の最初くらいから日本版Open Source SS-Amp Projectもどきともいえるプロジェクトがある http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/radio/1096445611/l50 現在は三段目でローコストトランスレスパワーアンプを作ろうというもの。
本家?Open Source SS-Amp Projectと違うのは技術者は一人であとの者は言いたい放題を言っている点である。
たまにはまともな事を言うのもいるがほとんどヤジばっかっかり、僕も中で吼えて見たいが中々その勇気は無いのである。
アンプの内容としては本家よりアマチュアらしく興味のある物である。 http://www.bmj.jp/ham/amp/ 今までのJAの半導体リニアアンプは1KWでコンテストはもちろんRTTY・WSJT・PSK31・・・・・・なんかをやろうものなら一発でお亡くなりになる代物ばっかり。
アイコム・バーテックスの営業さんに連続1KWで何分もつ??と聞いたら5分??いや10分??どこが燃える??ローバス??色々??!!と言った様な答えが返ってくるアンプじゃ恐ろしくて使えない。
綺麗で安定した電波を出すためにはJH1KRCの様に最低3CX3000A7クラスじゃないと1KWアンプとは言えないと言うのが本当だろう。
ソリッドステートアンプは真空管より余裕が多く必要なのでこれらのプロジェクトで安価なアンプが早く開発されてそれらを四台~八台並列運転する事によって安心したオペレートが出来るようになるのを望みます。