コアのばらつき

昨日ローカルが
 コアを持ってき来たので遊んで見ました。

 それは、

http://www.tdk.co.jp/tjfx01/j9a15_zcat.pdf
TDK社 ZCAT3035-1330

 と

http://www.feelux.com.cn/en/home.asp
FEELUX BNF1330?

でした。

 FEELUXの製品は僕には珍しい物でしたがローカルの話ではハムフェアでは色々な所で売っていたようです。

10個あったのでばらつきを調べてみました。

クラニシ BR-200

一回巻(一回通すだけ)のときのインピーダンスです。

TDK ZCAT3035-1330 本物
1.9MHz 一回巻
 75オーム +- 10オーム位の個体差があるようです。
14MHz 一回巻
 175オーム

FEELUX BNF1330?
1.9MHz 一回巻
 23オーム +- 5オーム位の個体差があるようです。
14MHz 一回巻
 125オーム

 今回も色々な驚きがありましたがZCAT3035-1330もかなりの個体差があることを知りました。
 パーセンテージではHL製よりは少ないようです。

 フェライトは大量生産で同じ物が出来る物かと思っていました。

 しかし、TDKさん頑張ってますね。

 頑張れ日本!!!???

https://以前のサイト/modules/sections/index.php?op=listarticles&secid=2
https://以前のサイト/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=8

 ではまた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です