今年もよろしくお願いいたします。
さて、「しぶんぎ座流星群」が近づいてきました。
2mのリグが不調のため6mにQRVいたします。
Loggerでのリクエストお待ちしています。
周波数と送信順序について
流星電波場合、同一周波数、同一送信順序であっても、発射点、受信点が異な
る場合、混信等の影響が少ないようですので皆さま、一杯電波を出してくださ
い。
流星電波について
http://www.amro-net.jp/
「Yahoo!きっず星空」によると
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/topics/20080104.html
毎年1月4日の明け方、まだ空がまっ
暗なあいだに、流れ星がいつもよりたくさ
んあらわれます。と報じられています。
「日本流星研究会」によると
http://www.nms.gr.jp/sh01qua0.html
2008年 1月4日15時(NMS)4日16時(IMO)4日21時(NMS)JST
皆様、ぜひ、WSJTにQRVお願いいたします。
WSJT JAPAN Logger
http://www.imj.net/wsjt/
周波数 6m 詳細はLoggerで!!
電波形式 FSK441
(WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/
日時(JST)1月3日 木曜日 20時分から24時まで
1月4日 金曜日 00時分から24時まで
送信順序 最初の30秒 JA5FNX送信 後30秒受信の繰り返し
MY TX FIRSTでCQを出します。
沢山の時間、沢山の地域、沢山の局があればあるほど面白いデータが集
まるとおもいます。皆さまも是非送信してください。受信者の方が多い
と思われますので時間帯は重なっても良いと思います。皆さまも是非ご
参加ください。
設備
アンテナ
Creative Design 730-1A DP. 40m-6m 日本列島平行 10m Hi 10D2V 30m
A502HB 50MHz 2エレHB9CV 方位65度固定 仰角0度 8D2V 15m
WH59 144/430MHz 5/6エレ八木 方位65度固定 仰角10度 10m Hi 10DFB 15m
https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19
トランシーバ
IC-7000
周波数精度無調整時 約0.23 ppm
運用時補正後 約0.05 ppm
出力 50W
プリアンプ(144MHz)
2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
アンテナの大きさ・仰角10度・等の判断によりトランシーバの背面に設置
受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル
先日WSJTのレベル計で到来ノイズを計測したら約3dB~4dBでした。