しし座流星散乱通信実験

#leonids2009 八幡浜のJA5FNX田村です。
みなさま、こんにちはJH4VAXさんの
しし座流星散乱通信実験の運用スケジュールに参加します。

皆様、ぜひ、みなさま、少しでも長くじっくりWSJTに
QRVお願いいたします。
短時間のQRVでは弱小ERIP局では良い成果が得られません。

しし座流星群(Leonids)

1466年生成(16公転前)
2009年11月18日06:43(日本時間)
前後数時間
(太陽黄経:235°.54461度)

1533年生成(14公転前)
2009年11月18日06:50(日本時間)
前後数時間
(太陽黄経:235°.54952度)

連絡場所:WSJT JAPAN Loggerとtwitter(ツイッター)

Logger:
http://www.imj.net/wsjt/

twittter:
https://twitter.com/JA5FNX

電波形式 JT6M
     (WSJT)http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/

周波数  50.44100MHz 変更ありLoggerで告知します。
日時(JST)11月17日 水曜日  20時00分から24時まで
日時(JST)11月18日 水曜日  00時00分から08時まで

送信順序 最初の30秒 受信 後30秒JA5FNX送信の繰り返し
     MY TX 2nd. でCQを出します。

沢山の時間、沢山の地域、沢山の局があればあるほど面白いデータが集
まるとおもいます。皆さまも是非送信してください。受信者の方が多い
と思われますので周波数と時間帯は重なっても良いと思います。
流星散乱通信は周波数・時間が重なっても場所が違うと混信しにくいと
されています。皆さまも是非ご参加ください。

設備
アンテナ
 Creative Design 730-1A DP. 40m-6m 日本列島平行 10m Hi 10D2V 30m
 A502HB 50MHz 2エレHB9CV 方位65度固定 仰角0度 8D2V 15m
 WH59 144/430MHz 5/6エレ八木 方位65度固定 仰角10度 10m Hi 10DFB 15m
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=19

トランシーバ
 IC-7000
 周波数精度無調整時 約0.23 ppm
 運用時補正後    約0.05 ppm
 出力 50W

プリアンプ(144MHz)
 2SK571 実測NF1dB ゲイン18dB
 アンテナの大きさ・仰角10度・等の判断によりトランシーバの背面に設置
 受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル
 先日WSJTのレベル計で到来ノイズを計測したら約3dB~4dBでした

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