最近パソコンの周辺機器メーカが
添付電池としてよく使っているデュラセル (DURACELL) 電池であるが最近二回も続けて「腐食」すなわち「腐った」のである。
一つは
マイクロソフトマウス
http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp
もう一つは
iBUFFALO
http://buffalo.jp/
両方とも新品から一年くらいで「腐食」した。
また、特に注目注視しなければならないのは三日前まで普通通り使用できていたと言う事だ。
「電池腐食」は電池が壊れるだけではなく使用機器も壊れるというのが一番問題。
本当に悪いのはこれら周辺機器メーカじゃなくて「腐食電池」を作った
デュラセル (DURACELL)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%AB
である。
アルカリ乾電池は普通でも腐りやすいのだけどDURACELLちょい早いような気がする。
特に微弱な電流が24時間連続して流れている機器では特に注意しなければならない。
ちなみにうちのサーキットテスタの類はすべてパナソニックの黒のマンガンハイトップ乾電池を使っている。
五年に一度位の周期で取り替えているが一度も「腐食」はない。
田村文史郎/JA5FNX