RTLで最近思う事

まぁ日本での言い出しっぺの一人なので

 チョット思う事はRTLでの商売が多くなった様な気がする。

 高橋さんや海老沼さんは本当に発展のためという気がするんだけど

 他の本やWebは「人の褌で相撲を取る」と言うか「人の土俵で相撲を取る」の類が多くなったような気がする。

 僕は商売をする事は悪いことでは無いと思うのだけど、本の頭やWebの頭でそのショップを運営していると書くべきだと思っている。

 ちょい質が悪いのはとある単行本でFCのチューナしか書いていないし周波数範囲も間違っていたり。

 僕の書いたCQ誌の記事を読んで昔の自分の古い古い昔の記事と混ぜて単行本にしたような本だ。

 RTLは安くて良いわけで一杯オプション付けていたら通常の用途ではファンキューブドングルプロプラスの方がお得だと思う。

 0.5MHz-3MHzと言う広い丸ごと録音が要らない人はとくにだ。

 僕はR820Tで2mSSBの受信をよくするんだけど特に安定度が悪いと言う事は感じないと言うか通常の水晶の安定度であると言うこと。

 通常の水晶発振子の安定度は±10×10-6位

 周波数に関して一番大切なのは正確に周波数を校正することだと思う。
 もちろん、この考えはHDSDRでも同じである。

SDR#の周波数校正
 https://以前のサイト/modules/weblog/details.php?blog_id=626

田村文史郎/JA5FNX

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