コメント:Re: Radio Handbook

こんにちは、JA5FNX田村です。
 遊びに来てくれてありがとう。 僕は、23ED、22EDを一緒に買いました。
 僕が買ったのは2000年ですので僕の頭は20年遅れているという事のようです。
 ぼくも、22EDがよいと思いました。 23EDも言われるとおりにている感じでしたがそれなりに面白かったです。
 最近のCD付ARRLハンドブックも読みましたが内容が薄っぺらな感じです。 バックナンバーを持っている人は問題ないでしょうけど・・・・あれを見ていると日本のアマハンも良いかもしれないとも??

 ではまた

 

 

コメント:Radio Handbook

田村さんはどの版を購入されたのですか?

今、売りにでている22ndまでが白っぽい表紙の小さい分厚い版で、そのあとの23rd以降は紺表紙の大きい版です(たぶん)。内容もがらりと変わります。

新しいほうはARRLハンドブックの’80年代半ば以降のと似ているので、古いほうが面白かった、と思うのは私だけでしょうか・・ちなみに22ndは、1981年出版です。

JH1KRC

コメント:こんにちは。

DE1103、ご購入されたのですね。
私の記事がお役に立てたかどうか・・・(汗)。
飽きずに毎日聞いていますが、快適です。
電池を容量の多いものに変えようかと画策中です。

すみません、トラックバックできませんでした。

JA5FNX田村です。
 今日、発覚したのですが前回のアップデートからトラックバックが出来ない状態でした。
 自分ではお邪魔虫でじゃんじゃんトラックバックしてるくせにすみませんでした。
 これに懲りずに良かったらトラックバックしてください。 誰もしてくれないかもしれませんがよろしくお願いしますね。

 ではまた

 

愛好者3号DE1103

今日はJA5FNX田村です。

 食!bunkasabaさん(こんにちは) http://tekkamaki.exblog.jp/1625809/
 AOZさん(こんにちは) http://blog.goo.ne.jp/7j3aoz/e/2a0b7b2df1af9f7a41d51ef0cf73e939
 XZDさん(こんにちは) http://www.ham.jp/~ja0xzd/xoops/modules/weblog/details.php?blog_id=79

の各ページに刺激されて愛好者3号に興味を持って、おかげさまでやっと、手に入れる事が出来ました。

 購入方法
 以前、Yahoo!オークションでテスターを買った事があるDigiVirewC任平さんにDE1103と言うラジオは取り扱っていないかとメールしてみたら2週間かかるけど送料込み200V->100V変換なしで7,180円で手に入るというお返事を頂きました。 早速、予約注文し待つ事二週間首をなーがーくして待っていましてやっと入荷のメール、送金して、昨日の夕方やってきました。

 初期操作?
 まずはマンガン電池を入れて・・・スイッチを探しました・・・絵文字に弱いFNXは少し探しました。 やっと、スイッチが入って音が出ました。 最初は結構大きな音量に設定されていまして、またまたあわてて、ボリュームを探しました。 無事音量も下がって、、なるほどとかいってローカルの南海放送を聴いていました。

 時計をあわせたい!
 長押しすれば合わられる感じがしたのだけど(一回失敗した。。。)解らないのでやはりマニュアルを読まないといけないのね。。。。と英語もわからんのに任平さんに送ってもらった英文マニュアルPDFファイル(メーカーサイトにあるものと同じ)を読んで納得しました。
 と言う感じでとりあえず普通の操作はできるようになりました。 気に入ったのはアンテナ端子(使うかどうかわからんけど・・・・)があるのと結構長い両端にプラグとクリップが付いたショートワイヤーアンテナが付いている事です。 やはりBCLラジオはアンテナが付いていないといけません??!!
 
 第一印象
 ダイアルを回して一番最初に気が付いたのは安物のアマチュア無線機でもよくあるPLLのロックとアンロック時(ダイアルを回して局を探すとき1ステップおき)に生じるポツポツバラバラと言う音が気になりました。 

 ボディエフェクト
 久々に使った言葉です。 最近のラジオはバーアンテナが静電シールドされていたり、アース処理、材質等で手を近づけたりしても感度が変わるラジオは少なかったのですが愛好者3号は少し影響を受けるようです。 実用上は問題ないようです。

 感度比較
 といっても普段はナショナルのRF-2800やRF-U99を使っているのでそれらとの聞いた感じの比較しか出来ないのです。 FM・中波はU99、短波は2800との比較をしました。 すべてのバンドにわたって少しIFのゲインが低い感じがします。 それは弱い局を聞いた場合にも2800やU99と比べて同じような聴感SNが取れていますので結構感度はよいと思います。 (筐体の大きさにしてはバーアンテナが長いからでしょう)しかし、AGCが効く入力電界が大きいようでAFゲインを固定して聞いていた場合弱い局を受信すると弱弱しく聞こえます。 AFをあげるとちゃんと聞こえるのですが・・・・2800やさらにRF-2200ではIFゲインもあって弱い局からAGCが効き始めてどのような局を聞いてもしっかり聞こえます。

 選択度
 ワイドは予想以上にワイドですね。ナローもそんなに狭くは無いようです。 少し気になったのはワイドとナローでセンターがずれている感じがします。 幸いにもナローがダイアルとあっているようですので問題は無いようです。 気のせいでしょうけどバンドによってずれ方が違う感じがします。ほんとうかな!?

 安定度
 BFOをONしてビートを聞いても結構良い感じで聞こえます。(少しはふわふわ感がありますょ。)BFOは固定のようでBFOのキャリアポイントがナローフィルターのLSB側にあるのかUSB側にあるのかそれともセンターなのかはまだ調べていません。

 悪い癖
 初めてのものを手にするとバラして見たくなると言う悪い癖が昔からFNXにはあります。 バラしたついでに写真を撮りましたのでお暇なかたは見てください。 
 https://以前のサイト/modules/myalbum/viewcat.php?cid=9

 最後に
 コストパフォーマンスは最高によいと思います。 ナショナル・ソニー・オマケにアマチュア無線メーカ(特に100万円でパソコンにオマケの無線機をつけて売っている会社・・・チャンと無線機に100万円かけて作ってね)頑張らないといけないでしょう・・・・・SDR作っている会社にも言いたいかも! こんな会社が100万円使ってラジオを作ったら何が出来るのでしょうか??!!

 ではまた

 

 

 
 

 

W6SAI お勧めの一冊

 いつも拝見させていただいている、すばらしい情報とホームページの http://www.ham.jp/~ja0xzd/xoops/modules/weblog/ JA0XZDさんのページを見ていたら(XZDさんこんにちは今後ともよろしく)Bill Orr, W6SAIのアワードの話が出ていました。 ビル・オーアという人と言うかその一味と言うか怪物です。 そのW6SAIも亡くなって4年がたちますね。 ところで、ビル・オーア ファンのFNXですがたくさんあるW6SAIの著書の中でポピュラーな一冊RadioHandbookを無銭好きなあなたにお勧めします。 僕は http://www.powells.com/ でWilliam Orrで検索してエディションちがいを二冊も買いました。 VYFBです。 まだ、読んでいないの?と厳しく?僕に教えてくれたのはJH3ERQ師匠?・JH1KRC師匠?に感謝しています。 しかし、あんな本を大昔から読んで知っているOMの事をあえて言います。 あんな本読んで違反よねと・・・・

 

定量的ではない受信機の話

こんにちは、田村です。
 二十五年以上前のお話です。 以前のQTHでの事です。 超スーパーローカルにJA5BAPさんが居られました。 どれくらい近くかと言いますとアンプIがバンバン出るくらいの距離です。 BAPさんには毎日毎日朝までQSOしていただき色々な事を教えていただきました。 だから、BAPさんが出て混変調でバンドが使い物にならなくても特に問題はありませんでした。 しかし、BAPさんが出ても影響を受けない受信機を作ってみたいと思い立ったのです。 BAPさんの電波の質は結構良かったので一丁受信機をという気になりました。 知らん振りして、大好きなCQコンテストいや、CQコンセント?!をしたかったというのも事実です。 いざ受信機を作るといっても田舎町の貧乏無銭家ですので何のケースに組もうか、から始まって部品探しを始めました。 ケースはFR-50Bがあったのでそれに決めました。 まぁ、回路も部品も何もかにも行き当たりばったり、そんな状態で作り始めました。 まず、80mシングルバンド、シングルスーパー、さて、その次は。。。。アンテナからLC三段のバンドパス、結合のCを少なくして数DBdBのロスは覚悟で通過帯域を優先したつもり・・・その当時の場所はNHKラジオのこれまたスーパーローカルで第一と第二が送信所側で混変調を起して3520KHz位に強力に現れる現象がありこれからも逃げたかったのであります。。。。。でも・・・・あくまでもつもりでしたけど。。。。 その後ダイレクトにミクサーへミクサーは12BY7Aを使いました。 もちろん、これは、受信機のミクサーです。 アンテナにムギ球を繋ぐと灯る環境を目にしていましたから・・・・・。 たしか、プレート電流は25mA位流していました。 関係ないのですが当時使っていた形が無い位改造したTS-510Dは電波の質向上のためドライバーが12BY7AX2になっていました。 さて、一段目のIFフィルターは国際電気のMF-455-10CKを使いました。 IFAMPは6BA6とか何でも似たようなものでした。 最終的には6EJ7を使っていましたが。 もちろん、AGC特性は球によって個性がありました。 二段目のIFフィルターも国際電気のMF-455-10CKを使いました。 10CK一段では帯域外減衰量が気に入らなかったので二段にしました。 検波は6BE6だったかな・・・そいらはFR-50Bそのものだったと思います。 もちろん、局発レベル、BFOレベル、バッファ付増幅形AGCにオーディオ等大改造していました。 VFOは1回転5KHzの超スプレッドでした。 何日か後、音が出るようになってアンテナを繋いで見ました。 とにかく、一番最初に思ったのはバンドが静か昔の3.5は今の3.5とちがって強力な局がいっぱい出ていましたので・・・・・BAPさんが出ても5KHz離れると何も分からない目的が達成できましたし、コンテストでも快適な受信が出来ました。その後、コンテスト時期になると40m用に改造され活躍しました。 近いうちに今度は半導体で作ってみたいと思っています。

 

コメント:GG Amp

ひどいGGアンプの話を見ようしておりましたが、私のコールがでていたので、Test送信。

なにがひどいかといって、
・B級専用管が云々と書いておきならがら、ぜんぜん違う6CL6など取り出して、
・落とし穴とかって、半サイクルしか流れないのはB級だからあたりまえでしょうに、
・こういう使い方ではグリッドに(カソードから出る電子の数割が)流れていってしまうことにも言及せず(わざとグリッド電流の件は無視か?)、スクリーン電流よりたくさん流れているでしょうに、球がカワイソウ、
・プレートには推定900Vもかけてしまって、ひどすぎ!
・クランプ管を強調してみるものの立派な入力同調回路も挿入してあり(クランプ管と6CL6x4のCgkを考慮することも書かずに、しっかりπ型でしょ!)、
・6BK5なんてCQ読者のまったく知らない球(ですよね?)を持ち出して、2極管というも結線すら明記せず、
・スペアナグラフには動作条件・出力らしい値すら明記なし。
・なに、出力140ワット!? 
・それにインピーダンスっていうけれど、GGアンプの動作条件すら明記せずそんなものどうやって測定(か推定)しているのでしょうねえ・・ダイナミックインピーダンスメータも使用せずに。まさか、MFJとかだったり?
・クランプ管なしのスペアナグラフ、エキサイタあたりが発振しているのじゃないですか・・クランプ管のヒーターOFFにしても、同じだったりして。

それらしく書けた記事で、素人だますのは簡単ですが。

一ヶ月、掲載するのが早すぎたのではないの?

・・・ということで。

問題提起の面白い記事でしたので、参考文献にある古文書いろいろ、だれかコピーしてくれませんか~!!