衛星到来ノイズ

今の144MHzの受信能力を下記のように書いていました。

 #受信能力 衛星VO52の到来ノイズが耳でまぁまぁ聞こえるレベル

 これは自局のアンテナを含めた受信能力を知るというのは大切なものです。

 EMEレベルのアンテナだとサンノイズやエコーテストではっきりするのですが中途半端なアンテナだと評価が結構難しいものです。

 そこで、誰でも、何処で儲かるのが衛星です。

 VO52が通過する時に衛星のフロアノイズと言うサーと言うノイズが受かります。

 FNXはこのノイズを到来ノイズと呼んでいます。
 このノイズは衛星によって異なりますし状態によってレベルも違いますが到来ノイズが聞こえない設備で衛星をQRVして欲しくないと言うのがFNXの昔からの持論です。

 計ってみてやはりと言う感じでした。アンテナが固定で小さいので仕方ないのですがノイズより3dBアップでした。

 測定はWSJTのレベル計です。もちろんテスタでも計れます。

 でも3dBアップすると誰も出ていなくても衛星がやってきたとわかります。

 最近良く衛星を聞いていますがアマチュア衛星はいつの間にか実験衛星ではなく実用衛星になったようです。

 沢山の方がQRVするのは良いことですが自局のEIRPの管理は必要でしょう衛星は自局の受信感度が悪いとパワーを大きくします。

 あの局強いから私もって感じでしょう。。。。

 良い点は昔よりCWが皆さん上手ですね。FNXは完璧に負けています。

 悪い点はゼロインがへたですね。何でって感じです。

 FM衛星でQSOパーティ何人かは20局出来るでしょうね。。。
 どうでしょう????

 めんばーおぶ じゃむさっと JA5FNX

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