今まで
シャックのパソコンはノートパソコンでしたがデスクトップに取り替えました。
OSはWindows7のx64とx86のデュアルブートにしました。
本当はx86は入れたくなかったのですが万が一と考えx86も入れました。
取りあえず、x86で全部試してx64に全部移行したいと考えています。
WSJT・MMシリーズ・RTCL・HAMLOG・Ham Radio Deluxe (HRD)・DxRetriever.EXEはWindows7のx86でOKのようです。
https://以前のサイト/modules/weblog/details.php?blog_id=458
「貧乏なのよ!技術が無いのよ!CI-Ⅴ」の2
これは、案の定、ドライバーがx64ではありませんでしたがx86はOS標準で自動インストールされました。
取りあえず、Windows7のx86への移行は大丈夫のようです。
今度はx64への移行を考えていますが先ほどのCIーVを
https://以前のサイト/modules/weblog/details.php?blog_id=292
「貧乏なのよ!技術が無いのよ!CI-Ⅴ」
に戻して秋月のUSB-RS232C変換を増やして使おうかと思ってます。
PL2303と言うUSB-RS232C変換チップはここで
http://www.prolific.com.tw/eng/downloads.asp?ID=31
Windoows7のx64x86両方で動作するドライバーをダウンロード出来ます。
今はパソコン本来のサウンドカードに音楽を聴く為のサウンドカードそして無線機につなぐ為のサウンドカードと三つ繋いで切り替え無しで何でも出来るようになっています。
部屋が狭いし整備も手間がかかるのでパソコンは一台です。
もう一台くらいはいりそうですが画面とキーボード・マウスだけ増やしてごまかせないかと思っています。
今回のCPUはXeonの古いやつです。
x64だからといって早くもなくx86の方が早いのではと思うのですがファッションですのでと言うことでx64もやってみたいと思っています。
今回のパソコンやディスプレイのEMI(Electro Magnetic Interference:電波障害)対策の処理はFlickrの写真で見てください。
今までの無線機のEMI対策はUSBハブやサウンドやUSB-RS232Cやインターフェースと無線機の間で対策をしていましたが今回はパソコンとの間(パソコンのUSB端子とハブの間)で処理をしようと思っています。
USBハブやサウンドやUSB-RS232Cやインターフェースをひとまとめに出来るだけ高周波的に同電位にしてやろうと思っています。
なぜ?どうして?
それはコアの山になるからです。
コアが高いからです。
ということで続きはまたあとで!
田村文史郎/JA5FNX