FNX-PAN:R820Tドングルのドライバーインストールと試験

ドングルの動作確認と

 少しSDRに慣れていただくためにSDRSharpをインストールして受信練習をしてください。

 R820Tドングルは24MHz~1700MHzまで受信できますからアンテナを付けてRF-GAIN等を調整して受信してみてください。

JA5FNXが書いたSDRメモ
 https://以前のサイト/modules/weblog/index.php?user_id=0&cat_id=12

Google 検索
 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=R820T&lr=lang_ja

SDRSharp超簡単インストール方法(Windows)

 http://sdrsharp.com/downloads/sdr-install.zip よりsdr-install.zipをダウンロードします。

 ルートフォルダ又は「Program FilesやProgram Files (x86)」以外のフォルダへsdr-install.zipフォルダなしで解凍します。

(この場所にsdrsharpと言うフォルダを自動的に作ってインストールされます。)

 install.batをクリックして起動すると自動的にDOS窓が開いてSDR#がインストールされます。

 DOS窓が閉じればsdrsharpのSDR#がインストールされていますのでSDRshap.exeのショートカットを作っておきましょう。

 ExtIO_USRP+FCD+RTL2832+BorIP-BETAのインストールをインストールしている場合(HDSDRでRTL2832Uを使っている場合)はZadig.exeでのドライバーの組み込みは終わっていますからZadig.exeの行は読み飛ばしてください。

 Zadig.exeによるRTL2832ドライバーの組み込み SDRSharpのホルダー中にあるZadig.exeを起動します。

 OptionsのList All Devicesをクリックします。

 Deviceに[RTL2832U]を選択後[Install Driver]をクリックします。

 使用するチューナのデバイス名が[RTL2832U]では無い場合もあります。

 チューナ装着前と装着後で追加されているデバイス名を調べてください。

 ドライバーインストール成功[Close]をクリック後[×]をクリックします。

 詳しい説明が必要な場合は2012年9月と10月のCQ誌をご覧ください。

 SDR#アップデートスクリプト SDR#はかなり頻繁なアップデートが行われています。

 また、アップデートも手間がかかりますので簡単に行いたい場合は下記アドレスの「最終版: SDR#の手動全自動アップデート3」を使うと便利です。

 https://以前のサイト/modules/weblog/details.php?blog_id=612 選択して保存するのが面倒なお方はフェイスブックグループのsdr-japanにアップロードされています。

JA5FNX/田村文史郎

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