相変わらず、
なんやかんや、訳分からんことをやっています。
Red Pitaya
最近、Red Pitayaと言う基本的には測定器ボードと言う物を買ってSDRにして遊んでいます。
Red Pitaya
http://redpitaya.com/
色々なSDRについては優れた先輩たちが記事や製品を出していますが微弱信号、きれいな電波等々僕が思う送受信機としてのレポートは相変わらず少ないので少しずつ書いていきたいと思っています。
と言ってもやってみました程度ですけどね。
160m
相変わらず、チャチャ、入れる程度でやっていますが送受の能力が設備身体ともにチャッチーので他の人に迷惑をかけながらの運用で若干ストレス気味です。
どれもこれもノイズすれすれでこっちの電波のかすかすでしか飛ばないのでトラブルだらけかも?
ちゃんと聞こえんのでけっきょくLIDなオペになってします。
いや、LIDなんですね。
まぁ一つ思うのは160mは各エリアに一人二人くらいよく飛んでよく受かる人がいますが、皆ではないですが少数の局は毎晩位にコンディションの良い非常に短い時間帯に強い局DXに挨拶的なコールされるのはどうかなと思います。
例えば、うちで夜WとQSO出来るのはWの夜明けの長くて15分~ですが、一番強い時間帯は強いがうちでも聞こえる強い局とやっていることが多くあります。
アクティブにQSOしていただくのは良いことだしクラスターにアップしいただけるのもありがたいのですが弱小局がやれるチャンスを増やして欲しいとも思います。
まぁ。6mでは昔から言われていることではありますがね。
トラ技とCQ誌
CQ誌は昔からトラ技は創刊号から読んでいるのですが最近ちょっと思うことがあります。
CQ誌は素人さんの記事
トラ技は玄人の記事
と思っていたのですが最近はなんか違うような気がします。
最近では
電波解読マシン
と言うようなタイトルを付けたり
あんなものを10万もだしてかうの?
ある意味、玄人はこの様な値段付けしないのではと思う。
なんだかなぁのNOAAの記事
なんだかなぁPiラジオ記事全体
TPOをわきまえていないWSPRの記事
あなたは何が素人で何は玄人なのと言いたい記事が多いような気がします。
何となく笑ってしまいます。
トラ技の原稿料は知りませんがめちゃ安くて書く人がいないのかなとも思ってしまいます。
CQ誌は素人と最初から分かっているので危険な記事以外は気にしないことにしていますがね。
昔はアマチュアはCQ誌に記事が出るというのはある種のステータスだったので原稿料を無視して書いていましたが今はネットの方が優秀な記事が多くある時代なのでそうのんびりもしていられないと思います。
少し偉くなるとハムジャーナルに書けるという感じでしたが僕は偉くなれませんでした。
まぁ、いずれにしても編集子や編集長に能力が無いと良い本は出来ないわけですが無理という物でしょうかね。
ではまた
田村文史郎/JA5FNX