やっと涼しくなった
今日この頃です。
FT8!
上から下までFT8のオンパレードでもう僕が出なくても相手に困らないジャロと言うことで最近はぼちぼちしか出ていません。
と言っても一週間で数十局はやっていますけどね。
最近の傾向はあさって中年ビギナーハムやあさってDXサーもどきが一杯出てきてアプリにもなれていなくて電波だけいっちょ前に強い人たちが目立っているという感じです。
あさって中年ビギナーハムやあさってDXサーもパイル呼ぶだけじゃなくてちゃんと普通のQSOで腕を鍛えて下さいね。
FT8国内周波数
国内周波数が必要なのは80mと40mですがJT65のパスバンドの中でやっている人が多くいるようです。
以前、書いたのですが
https://以前のサイト/modules/weblog/details.php?blog_id=783
ここを読んでほしいと思います。
先ずは、時間割シーケンスが重なるモードは同じパスバンドを使うべきではないと言うことです。
これはK1JTさんも厳しく言っておられますがだからあえて2kHz下に設定していると言うことです。
JT65の+2kHz以上の上側はJT9とのJT65との同時デコード出来る共有幅なのです。
80mは3529kHzUSB でよいと思います。
40mは7039kHzUSB はWSPRを守るという条件付きで良いのではないでしょうか?
30mのJT65と同じ意味合いです。
7039kHz + 0.8kHz~1.4kHzはWSPR用に保護帯域の為FT8で使用禁止
でよいと思います。
複数のWSJTXで同一ログファイルを使う方法
OMにコメント頂いて、ちゃんと詳細を書かなくては思っているのですが、ちょい、新製品の発売日が近づいているのでチョイ忙しいのでしばしお待ち下さい。
書けばすぐなのですが心に余裕がないのです。
WSJT-Xの近況
RC2が出てユーザが一挙に増えましたがdev版ではかなりというか大きくと言うか操作方法が変わりつつあります。
DXペディに注目されているのに関連してサービスする側、サービスされる側それぞれ別の機能操作環境が必要というのに気がついてくれて少しずつ良くなっていると思います。
無線関連アプリでの永遠のテーマかもしれないマウス使う派、マウス使わないはの問題が残っていると思いますがユーザインターフェースに関してはリクエストを挙げにくい問題でもあります。
まぁとにかく、グリッドロケータを飛ばして直接レポートで呼ぶスキップ1やRRRと73を一つにしたRR73は最後まで拒否されていた物の一つですしあとショートカット一覧を熟読してほしい。
新しい物はセッティングの項目も増えていますのでdev版を使用される場合は熟読して下さい。
CAAC599 Creative Automatic Antenna Controller 599
今のCAAC599の状況は説明書を一生懸命書いています。
11月下旬には出荷できるようになるとと思います。
同時にWebも書いています。
BunProducts Presents
CAAC599 Creative Automatic Antenna Controller 599
https://bunpro.shop/
もし、お時間でもあれば見てやって下さい。
JA5FNX/田村文史郎