入力のアッテネータをパス

今本体を置いて

 いるのはお店の一角なのでD130と言うV/UHFディスコーンですので短波を聞くとかなりの感度不足を感じます。

 そこでAnalog frontendの回路を見ていました。

 http://wiki.redpitaya.com/index.php?title=Analog_frontend

 とりあえず、入力のアッテネータをパスしてみました。

 PIN 2 と 5にジャンパーピンを差し替えます。

 画像の注意にもあるようにオペアンプの入力にダイレクトにつながりますのでサージ電圧等の注意が必要です。

 今使っているのは先日と同じ


 http://pavel-demin.github.io/red-pitaya-notes/
 SDR transceiver compatible with HPSDR
 Getting started
 Download customized SD card image zip file.
 https://www.dropbox.com/sh/5fy49wae6xwxa8a/AAD3bGp3ptaQ-VE-adG1SijKa/sdr/ecosystem-0.95-1-6deb253-sdr-transceiver-hpsdr.zip?dl=1

 です。

 WindowsのSDRアプリは


 PowerSDR mRX PS
 http://svn.tapr.org/repos_sdr_hpsdr/trunk/W5WC/PowerSDR_Installers
 skins
 http://svn.tapr.org/repos_sdr_hpsdr/trunk/W5WC/OpenHPSDR_Skins
 ダウンロードアドレスは
 http://pavel-demin.github.io/red-pitaya-notes/sdr-transceiver-hpsdr/

 です。

 HPSDRの類は種類がたくさんあるのでちゃんと定義しておかないと食い違いが生じます。

 今回のアッテネータvoltage ranges (+-1V)からスルーへの変更でNHK八幡浜1368kHz受信においてPowerSDR mRX PSの数値で5dbゲインが増えました。

 わずか5dbですが聞いた感じはずいぶん変わりました。

田村文史郎/JA5FNX

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